【スズキ株式会社】【浜松】ワイヤーハーネス設計構想の立案≪自動車全体やEV関連にも携われてスキルアップ出来る環境≫【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/4/8(月)〜2024/7/7(日)


【浜松】ワイヤーハーネス設計構想の立案≪自動車全体やEV関連にも携われてスキルアップ出来る環境≫


ワイヤーハーネスの経路設計、又は回路設計に携わって頂きます。1機種分のハーネス開発チームに参画し低圧、高圧ハーネス及び関連部品について「構想を立案」「３D CADを用いた検討」「ハーネスCADを用いた図面化」「現物を用いた車両評価」を行って頂きます。
※4～8人規模のチームに所属し、業務を行っていただきます。
■採用背景：
CASE対応により車両の電動化・電子システムが進み、電気システムはますます複雑化しています。それらを接続するワイヤーハーネスは回路増加・高速通信に対応した高い信頼性の技術が求められます。開発を今まで以上に加速させ、弊社が得意とする小さい車に適した小型で軽量のハーネス及び部品を作っていくため、一緒に働くエンジニアを募集します。
積まれてきた経験/スキルを存分に発揮してもらい弊社ハーネス設計に新たな考え方をもたらして頂く事、課題解決に向けてハーネス設計のみでなく他部署を巻き込んで開発を進めて頂くことを期待します。
■キャリアプラン：
3～5年の実務経験後、車両1台分のハーネスをまとめるチームリーダーの役割を担って頂きます。その後、次世代の車載電子プラットフォームの電源アーキテクチャ、システムアーキテクチャの検討メンバーに参画することも可能です。
■入社後のフォロー体制：
20代後半～50代後半まで幅広い年齢層の方が働いていますが、若手が年配者に仕事のことからプライベートまで気兼ねなく話せる明るい職場です。
最初の２～３年間は先輩社員と共にOJTとして車両開発実務を経験してもらいます。その他、座学で学べるところはOFFJTで学べる環境があります。
■同社でハーネス設計に携わる理由：
1）完成自動車メーカーだからこそ、ハーネスだけでは無く、ハーネスの関連する部門との折衝などが生じる為、自動車全体に携わっていく事が出来ます。また、将来的には開発全体の責任者等、より幅広く自動車全体に携わっていく事が出来ます。
2）同社は国内・インド（シェア50％）は勿論、今アフリカに進出しております。土地の広さ・人口の多さから今後必ず伸びるエリアです。世の中はEV化が進んでおりますが、電気のインフラが発達していないアフリカでは、まだまだガソリン車が求められており、従来のハーネス需要が伸びていく予定です。そんな拡大フェーズに携わっていく事が出来ます。

【チーム／組織構成】