【日建リース工業株式会社】物流資材のレンタル営業／1967年設立／業界トップクラス【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/4/15(月)〜2024/6/16(日)
【この求人を要約すると…】
・【安定性】設立50年超・レンタル業界のパイオニア
・【事業成長性】レンタル未導入の企業がまだまだ多数
・【環境◎】何でも相談できる風通しの良さが自慢


パレットやカーゴなどの物流資材レンタルの提案営業


具体的な仕事内容
【扱う商材は】
パレットやカーゴと呼ばれる、荷物を運ぶ際に必要となる物流資材を扱っています。

【提案先は】
倉庫業、運送業、メーカー、商社、小売業など、物流を行う法人が提案先です。多くの企業は物流資材を自社保有していますが、顧客からの返却や修理、保管など、維持・管理に多大なコストがかかっています。それらを保有からレンタルに置き換え、手間とコストを抑える提案を行っています。

【営業のスタイルについて】
当社としてマーケットを拡大させていきたい事業のため、入社直後は新規にお取引をするお客様の開拓営業もお任せします。建設現場や物流拠点への訪問や既にお取引のあるお客様への訪問の中から、物流資材のレンタルニーズを察知してお声がけをします。もちろん1人で任されるのではなく、先輩社員と現場に同行し、先輩社員の営業方法を見ながら学んでいきます。

【営業の役割】
物流営業はタイミングが命です。顧客が、既に使用している物流資材を新規に購入する前に、コスト削減の観点からリースへの切り替えを提案する必要があります。営業は物流現場の最先端でニーズをキャッチしてビジネス化へと繋げていく役割を担います。

【入社後は】
入社後は、約2カ月間の導入研修。本社および物流センターで、商品や物流についての基礎を学びます。その後、配属先でのOJT研修で業務の流れを覚えましょう。手厚い研修と周囲のサポートがあるので、未経験の方も安心です。

チーム／組織構成
20代～30代の社員が中心に活躍中。いい意味で上下関係がフラットな、何でも相談できる風通しの良い社風です。


【取材レポート】
レンタルで物流企業の経営課題を解決
2024年4月以降、ドライバーの時間外労働時間に上限が設けられるようになります。ドライバーの労働環境を改善することが狙いですが、一方で物流・運送業界の売上減少につながるという問題も指摘されています。いわゆる2024年問題です。物流資材をレンタルに切り替えることでコスト削減につながることから、2024年問題を抱える物流企業にとって、同社のサービスは大きなメリットをもたらすと言えます。

同社によれば、まだ多くの企業がレンタルを導入していないそうなので、市場はまさにブルーオーシャン。新規開拓がしやすく、営業の醍醐味を堪能できる仕事だと感じました。

【取材レポート_やりがい】
担当顧客を割り振られ、既存顧客との関係構築がメインとなるルート営業と異なり、アプローチ先や営業手法などの裁量が大きい新規開拓営業。誰もが知っているような大手企業を自分自身で開拓した時や、最初は話も聞いてくれなかった会社から受注できた時は、この上ない達成感を得られるでしょう。

【取材レポート_きびしさ】
新規開拓と言っても、闇雲に飛び込みやテレアポをするだけではなかなか結果に結びつきません。時期や経済ニュースなどを参考に、その時々で最もニーズが高そうな業種・商材を絞り込んでアプローチを行います。そのため、物流業界だけでなく、さまざまな業界の最新動向をチェックする姿勢が求められます。