【株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所】M&Aアドバイザー(マッチング担当)/業界未経験歓迎（正社員）

M&Aの買い手担当者として、以下の業務に従事していただきます。

・譲渡案件の分析
・買い手とのシナジー効果の分析
・架電による新規買い手の開拓
・既存の買い手へのM&A案件の提案
・買い手のM&A戦略の立案
・売り手担当者との折衝
・未経験の売り手担当者へのディールサポート
・買い手目線でのディールへの助言

当社では「マッチング」段階のみを
買い手担当者が行います。
年間約40～50件の案件を
1人のマッチング担当者が担当し、
買い手の開拓を行います。

マッチング後は売り手の担当者がディールを進めるので、
余分な業務にとらわれずマッチングに集中することができ、
効率よく多くの件数をこなすことができます。
年間10件以上の成約も珍しくありません。

また案件の提案はやみくもに行うのではなく、
買い手候補企業のIR資料の確認や
M&A担当者との折衝などを重ねながら、
買い手目線でM&A戦略を考えつつ最適な提案を行います。
そのため、思考力が必要な仕事です。

【中小企業の「事業承継問題」を背景にM&Aニーズが拡大】
帝国データバンクの「全国・後継者不在企業動向調査（2021年）」によると、後継者不在率は61.5％。M＆A（合併・買収）助言のレコフ社によると、2021年上半期に日本企業が関わったM&A件数は2,128件と、上半期ベースでは過去最多を記録しました。
M&A市場は中小企業の後継者不足を背景に、取引金額に換算すると国内で十数兆円の市場規模がある巨大マーケットです。しかし、ニーズの拡大に伴い手数料の負担額は増加傾向にあり、比較的資産の乏しい中堅・中小企業のM＆A活用の足止めになっています。
当社は業界のデメリット解消のため、完全成功報酬型（譲渡企業のみ）のサービスを展開し、日本の中堅・中小企業の発展を後押ししています。

【エネルギッシュな環境で圧倒的成長ができる】
公認会計士や弁護士、金融機関、大手メーカーや外資系コンサル会社勤務など、様々な業界で活躍してきた優秀なメンバーが集う当社。社員は20代～30代が中心であることもあり、エネルギッシュで風通しの良い職場です。
専門性の高い研修や経験豊富なメンバーによるOJTも充実しています。経営はもちろん、法務や財務など幅広い知識を身に付けながら、切磋琢磨できる環境です。