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正社員
【職務概要】
小型SAR衛星コンステレーション「StriX」シリーズ衛星の熱計装部品の設計、熱解析業務、熱真空試験対応業務をご担当いただきます。
【職務詳細】
・熱計装部品(MLI、放熱テープ、ベルクロ)のレイアウト設計
・熱計装部品(Multi-Layer Insulation、多層断熱材)の形状設計、製造図面作
成
・放熱テープ/ベルクロ取付図面作成
・コンポーネント及び衛星のTVT(Thermal Vacuum Test、熱真空試験)対応
・宇宙環境における衛星と衛星内のコンポーネントの熱解析
・生産対応
・日程/コスト管理
【仕事の魅力】
・過酷な宇宙環境から人工衛星を保護するMLI(多層断熱材)などの熱計装は、熱制御において極めて重要な役割を果たしています。また、人工衛星の「宇宙服」とも呼ばれ、その外観を特徴付ける最も目立つ部品でもあります。
・コンステレーション構築に向けてともに活躍いただき、その達成を経験できます。
・コンステレーション構築達成により、災害時の迅速な対応ができることで、社会に貢献する達成感を得られます。
【業務内容変更の範囲】
同社業務全般
| 募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(家電・AV・コンピュータ関連) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務時間 | - |
| 勤務地 | 神奈川県大和市中央林間西3-7-1 各線「大和」駅より車で約20分 小田急江ノ島線「中央林間」駅 徒歩約25分 勤務地変更の範囲:勤務地からの変更はなし |
| 交通 | - |
| 給与 | 年収 550万円~750万円 |
| 待遇・福利厚生 | ■年収:550万~800万円 月給制:月額459000円 賞与:無 昇給:無 ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:有(3ヶ月) ■福利厚生: 副業可、通勤交通費支給(月額上限3万円まで)、語学学習の費用サポート、・語学学習の費用サポート (月額上限3万円まで)・チームゴール達成のために必要なラーニング費用のサポート ・社内勉強会・健康診断(年1回) ・チームランチ→月1でチームとランチする機会あり ■勤務時間:始業 9時00分、終業 18時00分を基本とし、労働者の決定に委ねる ※8時間勤務したものとみなす 休憩時間:60分(12:00~13:00) ■喫煙情報:屋内禁煙 |
| 休日・休暇 | 【年間休日124日※2025年度】完全週休2日(土日)祝日、年次有給休暇、年末年始休暇、育児休暇、産前産後休暇 |
| 応募資格 | 【必須】 ・新製造拠点(神奈川県)に毎日通勤できる方 ※勤務地:神奈川県大和市中央林間 ・3D CADを使った実装設計の経験 【尚可】 ・熱計装設計の経験 ・熱解析業務、熱制御設計の経験 ・宇宙機、人工衛星の設計・開発経験 ・日常会話レベル以上の英語スキル 45歳以下 【年齢制限理由】 長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用するため |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。
|
| 選考プロセス | - |
| 会社名称 | 株式会社Synspective |
|---|---|
| 所在地 | 〒135-0022 東京都江東区三好3-10-3 |
| 事業内容 | ■企業概要: Synspectiveが開発・運用する “StriX” (ストリクス)衛星は、合成開口レーダー(SAR)技術を用いて、地表を高精度の分解能で観測するXバンドの小型SAR衛星です。 2024年12月19日に東京証券取引所グロースへの新規上場を果たし、量産体制の構築、衛星の製造・打上げ資金の資金確保、組織戦略、営業戦略、規制への対応などに注力しています。 2020年の初号機打ち上げを皮切りに、衛星コンステレーション構築に向けた、多数の衛星打ち上げを目指しています。 ■事業内容: ・SAR画像データ販売 ・衛星データを利用したソリューションサービス ・小型SAR衛星の開発・運用 ■ソリューション詳細: ・Land Displacement Monitoring (LDM):独自のInSAR*分析を活用し、広範囲の地表面変動量(mm単位)を時系列で検出します。 ・Flood Damage Assessment (FDA):SAR衛星から全天候型の地表観測によって、広範囲の洪水被害を状況に左右されずに迅速に評価することが可能です。 ・Disaster Damage Assessment (DDA):大雨や強風に伴う土砂災害や家屋倒壊、火山噴火に伴う火山灰堆積など、様々な自然災害によって生じた被害・変化状況を災害前後のSAR衛星画像を用いて解析することが可能です。 ・Offshore Wind Assessment (OWA):最先端のSAR衛星によるリモートセンシング技術を活用すれば、広範囲な海域に対して、実測に基づく波の高さと風力を観測・分析することが可能です。 ・Forest Inventory Management (FIM):遠隔から樹高推定やバイオマス量推定、林相区分、伐採検知、CO2の吸収固定量算出など様々な観測を行うことができ、脱炭素化の機運や森林の保全・管理は重要な課題となる中で、管理コスト削減や管理区域を広げることが可能です。 ・Object Detection and Classification (ODC):SAR衛星とAIを活用し、広大なエリアにおける船舶の動向把握や空港での航空機監視などのニーズに対し、あらゆる条件下で信頼性の高い監視と、対象物のインテリジェントな分類を実現します。 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 新井 元行/取締役 白坂 成功/取締役 小畑 俊裕/取締役 志藤 篤 |
| URL | https://synspective.com/jp |
| 設立 | 年2018年2月 |
| 資本金 | 2,950百万円 |
| 売上 | 2,316百万円 |
| 従業員数 | 192名 |
| 平均年齢 | 39歳 |
| 主要取引先 | - |
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