【Ｚｉｐ　Ｉｎｆｒａｓｔｒｕｃｔｕｒｅ株式会社】【自社サービス】機械エンジニア※自走型ロープウェイの開発・設計事業を展開／世界的に注目のサービス【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/2/22(木)〜2024/5/22(水)


【自社サービス】機械エンジニア※自走型ロープウェイの開発・設計事業を展開／世界的に注目のサービス


■採用背景：新交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発を行っている当社では、2025年の大阪万博にて運用開始を目指すにあたり、よりスムーズに開発・実用化を進めるため、増員で募集します。
■業務内容：
機械エンジニアをお任せします。主に、自走式ロープウェイ搭載の電子機器の回路設計製作、ソフトウェア開発、組み立て、試験検証を行っていただきます。リモートワーク可能ですが、実験があるため、週に2～3日は出社して頂きます。
■具体的な業務：
・次世代交通システムの組み込み機器のアーキテクチャ構想及び設計　　・車載ネットワークの設計・開発　　・交通システムの厳しい安全基準を超えるシステム設計　　・既存の車両を活かした軽量化した筐体設計　　・安全性審査用の第三者委員会のための資料作成　　・当社開発の自走型ロープウェイの性能評価のためのテストの実施　　等
■組織構成：配属先は計２名在籍しております。フルタイムのメンバーが２名と副業で業務に取り組んでいる方が２名です。
■同案件の特徴：
・国内外で注目されているサービス：国内だけでなく、直近ではネパールからもお問い合わせいただくなど、海外からの引き合いも増えてきております。
・社会貢献性：「Zippar」は、新たな交通インフラとして、渋滞や満員電車の解消、郊外にあり他交通インフラが不便な地域の課題解決などを解決できるサービスです。
■自社サービス「Zippar」について：自走型ロープウェイには、下記4つの特徴があります。
【１】低コスト：既存のモノレールに比べ、約1/5のコスト・期間で建設が可能　　【２】自動運転：時間帯や路線など、旅客需要に応じて車両数の増減が可能　　【３】自由設計：ロープとゴンドラが独立しているため、これまで難しかったカーブや分岐が可能　　【４】安全対策：ロープを2本とすることで、通常ロープウェイの1.5倍の風速まで運行可能
■当社について：当社は、「渋滞や満員電車の解消」をミッションに、新交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発を行っております。2025年大阪万博での運行を目標に、現在4人乗りモデルが完成しており、来年8月から8人乗りのモデルが完成予定です

【チーム／組織構成】