【日本原子力発電株式会社】【茨城】工事監理(建築・土木)※将来を担うエネルギー産業・土日対応基本無し【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/2/29(木)〜2024/5/29(水)


【茨城】工事監理(建築・土木)※将来を担うエネルギー産業・土日対応基本無し


【社会意義のある業務をされたい方へ:最前線のフィールドで業務が可能／安定したエネルギー確保や国際的発展など社会貢献性も非常に高い業務です。】
■職務内容：プラント技術者として、原子力発電所再稼働対応に向けた工事監理業務をお任せします。
◇工事監理：メーカーや協力会社が実施する工事が当社の計画通りに進められているか、実施した工事が当社の要求した条件を充たしているか、確認します。
同社の業務は国・地方自治体をはじめ行政や電力会社、協力会社など関わる先が非常に多く、原子力という特殊なものを扱うことから、非常に高レベルな安全及び品質に関する技術を用いて、原子力発電の最前線のフィールドで業務を行うことが出来ます。また、安定したエネルギー確保や国際的発展など社会貢献性も非常に高い業務に携われます。
■研修や教育制度：
入社後は、先輩社員や上司を通して少しずつ専門知識を身に付けていきます。その後は、自身のスキルや能力に応じて、現場での保守・運用など幅広い業務に携わります。配属後も運転員研修、保修員研修(機械・電機・制御設備など)、原子力専門教育といった各分野の研修を定期的に開催しており、また国家資格の取得支援も行っております。
■展望について：
原子力発電所の安全な再稼働（東海第2・敦賀）を最優先に、現在稼働中の発電所の廃炉措置ビジネス「廃炉措置事業」、海外での技術支援や人材育成を支援する「海外事業」、福島第一原子力発電所の安全かつ安定的な廃炉などを行う「福島復興支援」、事故の教訓を踏まえた、安全性の高い発電所を建設する「敦賀発電所の増設」これら4つの新たな事業を展開していきます。2015年の経産省発表では、将来的な原子力発電の割合は20～22％に設定され、政府として安全性が確認された原子力発電所から順次再稼働を進めていく方針です。原子力発電は今後とも日本の基幹電源を支える役割を担っていきます。

【チーム／組織構成】