【株式会社シーヴイテック九州】【長崎／佐世保】社内SE～国内No.1のCVTベルト専門メーカー／年間休日121日／残業月20時間～【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/4/11(木)〜2024/7/10(水)


【長崎／佐世保】社内SE～国内No.1のCVTベルト専門メーカー／年間休日121日／残業月20時間～


当社の社内SEとして、下記のような社内での情報システム関連の業務を担当します。
・FA業務(メイン業務)：
工場FAシステムの仕様設計、メーカー発注、システム動作テスト、システム導入、トラブル対応、システム改修、サーバーの管理業務
・OA業務(一部補助)：
PCセットアップ、システム保守、権限設定、バックアップ対応業務
・インフラ整備(一部補助)：
ネットワーク拡張、PC機器のリプレース、BCP対応(災害復旧)等の業務
・工場生産ラインのFAシステム新設、改善、維持管理
・全社情報システムのインフラ（ネットワーク・サーバー・OA機器）新設、改善、維持管理

■シーヴイテック九州の特徴：
グループ会社であるシーヴイテックは近年主流となってきている、クルマの最重要課題である燃費向上に大きく貢献するCVTのトランスミッションの基幹部品である金属ベルトを製造しています。2002年、アイシン・エイ・ダブリュ（ATの世界シェアNo.1）のグループ会社として誕生しました。以降、トヨタ自動車が資本参加し、トヨタ自動車×アイシン・エイ・ダブリュ×CVTECで技術を結集させ、世界最高峰のCVT開発に挑戦しています。歯車でギヤを変速させる多段ATと比較し、CVTは、2組のプーリーをつなぐ金属ベルトの「巻き掛け径」を変化させ変速させます。クルマの環境性能を大きく高めており、無段変速のため動力ロスが少なく軽量でコンパクトという点が特徴です。

■シーヴイテック九州のビジョン：
エンジンの高速回転領域では、CVTベルトの滑りや耐久性に課題があり、高速走行より市街走行の多いエコカーやコンパクトカーへの搭載が主流だったCVTの導入当時と比較すると技術は飛躍的に伸びており、新しいCVTが誕生することでさまざまなドライブフィール（スポーツカー等）を可能にしました。CVTの普及が限定的だった海外市場の需要が拡大しているため、各国のニーズに応じた新しいCVTベルトの研究開発や競争力のある量産化態勢が求められています。上流工程からものづくりに取組むことのできる環境があり、CVTベルト単体で考えるのではなく油圧、変速制御等、協調制御を背景に優れたCVTベルトはどうつくるべきかを考えていきます。

【チーム／組織構成】