【日本電信電話株式会社】【リモート可】ハードウェアアクセラレータ基盤技術の開発エンジニア◆一連の開発管理をリード【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/4/15(月)〜2024/7/14(日)


【リモート可】ハードウェアアクセラレータ基盤技術の開発エンジニア◆一連の開発管理をリード


本ポジション分野は次世代情報通信分野および新ICTビジネス分野を開拓するデバイス、サブシステムの研究開発です。

■業務概要：
ハードウェアアクセラレータ（FPGA等）を搭載したトラフィック監視システムの商用開発チームで設計・検証・外注管理等一連の開発管理をリードします。
事業導入後は、ソフトハード協調設計技術をコア技術として、次世代コンピューティングにおけるアクセラレータ・リソースプールに適用する基盤技術を開拓します。
2028年の実用化を目標にアルゴリズムおよびシミュレータの開発チームを牽引します。

■得られる経験、スキル：
開発チームをリードするポジションで、チームメンバーを率いて設計を進めていただくとともに、ステークホルダ（事業会社と開発会社メンバー）との調整を主導します。これによりチームメンバーのみならずグループ内外の有力企業と渡り合って技術の実用化を担う中核的な役割を果たすことができます。開発後半は検証と商用導入支援業務が中心となり、開発・ビジネス要件に照らし合わせて試験がPASS or FAILを見極める技術的見識が求められますが、成し遂げた暁には大きな成果と達成感を得ることができます。
また、これらの経験を通じて培ったソフトハード協調設計技術を、次世代コンピューティングにおけるアクセラレータ・リソースプールに適用する基盤技術に発展させることで、中長期的にキャリアアップすることができます。
将来的には、開発マネージャーやマーケットリーダとして活躍することが期待されます。

■業務環境：
メンバーは多様なバックグラウンド出身で、論理設計者やアルゴリズム設計者、アクセラレータ研究開発経験者など少数精鋭で活躍中です。
商用開発経験豊富なメンバーがサポートするので、安心してチームをリードできます。

■IOWNについて：
本組織は日本を代表する通信事業者の研究開発部門で、基礎研究から実用化開発、そして社会実装に至るまで一貫して取り組んでいます。
現在、エレクトロニクスとフォトニクス（光）の融合による高速大容量通信や分散コンピューティング環境などの実用化開発に注力しています。さらに、様々な業界やグループ各社とのコラボレーションを通じて、現在のインターネットだけでは実現できない革新的な社会基盤の創出に取り組んでいます。

【チーム／組織構成】