製紙工場の抄紙設備オペレーター 日本製紙グループ★20代〜50代男女活躍中！スタート給与は年齢・経験考慮★賞与年2回(4.55ヶ月分)など充実★正社員 / 日本製紙パピリア株式会社　原田工場

抄紙（しょうし）とは、紙を作る工程のことです。

主に木材から作られる「パルプ」を、
水や薬品と混ぜ合わせ、
専用の機械でシート状に加工し、
最終的にロール状へと仕上げていきます。

【具体的な作業例】

★シート形成工程
　プラスチック製の網（ワイヤー）の上に
　パルプを均等に噴出し、
　水を切りながらシート状にします。

★脱水工程
　毛布のようなフェルトにシートを乗せ、
　ロールで挟んで水分を絞ります。

★乾燥工程
　蒸気で加熱した鉄の筒（シリンダー）に
　シートを押し当て、乾燥させます。

★仕上げ工程
　乾いたシートをロールとロールの間に通し、
　表面をなめらかにし、厚みを均一に整えます。
　またお客様の使いやすい大きさに
　カット・巻き取りもします。

抄紙設備はコンピューター（シーケンサ）によって
自動制御されており、
熟練したオペレーターの技術と連携しながら、
安定した品質の製品を生み出しています。

私たちは"紙のまち 富士市"の中でも
ひときわ安定性を誇る
日本製紙グループの一員として、
コア事業のひとつである
事業を担っています。

創業から100年余年、
多様なニーズに即応した
機能性のある製品を
提供し続けています。

ここ原田工場では現在、
20代〜50代の
男女98名が活躍中です。

今回の募集は完全地元採用で、
転勤はありません。

経験や資格がないところから
安定企業で働けるチャンス！

まずは職場見学からいかがですか？？

お気軽にお問い合わせくださいね♪