解体工事の施工管理技士（正社員） / 会社名非公開

ビルや店舗などの解体現場の管理をお任せします。スケジュール通りに、トラブルなく工事を進めていくことがミッションです。依頼主や現場の職人さん達と、積極的にコミュニケーションを取りながら、円滑な工事を実現していきます。

【仕事内容について】
依頼主との打合せで工期や工事の進め方を決定し、工事スタート後は、プロジェクトの全体管理を行ないます。担当するのは、ビル、店舗、工場、学校、など様々な建物の解体工事。最近ではRC造のものが増えています。エリアは東京、千葉、神奈川、埼玉の案件が9割以上。遠方への出張はほとんどありません。工期は、3～4ヶ月のものがメインです。

【仕事で大切なポイント】
■安全を一番に考えること。
一番いけないのは、事故があること。「雨が降ってきて足元が悪い」「風が強く、器材がダメージを受けそう」など少しでも危険になり得る状況があれば、施工管理が迅速に判断。依頼主にスケジュールの変更を交渉します。トラブルなく安全に工事が進められるように目を光らせるのが、施工管理の仕事です。

■イレギュラーなことが起きた時に、慌てず対応すること。
解体工事では、予想外の出来事も起こります。たとえば「建物を解体してみたら、地中に杭がたくさん埋まっていた」など、依頼主すら想定していなかったこともよく起こります。そういったときに慌てず、工期を延ばしてスケジュールを立て直すことができる冷静さが、大切になります。

※入社後は、先輩社員の手伝いなど、できる仕事からからお任せ。実際に先輩社員の現場を見学しながら、仕事を覚えていきましょう。