正社員
【パソナキャリア経由での入社実績あり】
海外監査部で財務面を中心に海外子会社の経営管理の指導、および必要に応じて海外子会社に出張して現場での指導に携わっていただきます。また、海外にある主要子会社約30社に3~5年程度の単位で財務責任者として駐在し、海外子会社の組織の一員として子会社の経営に関わる機会もあります。
■具体的には:
・海外監査部に在籍中は、海外子会社の財務数値を分析し、現地経理スタッフや駐在員と連携して、経営改善や業務指導を実施
・当社財務部門との連携では、連結決算やIFRS対応のサポート、税務対応の指導
・当社IT部門と連携して、グループ会社全体のERPの導入支援やDXの推進
・海外出張:現場での決算対応や業務改善の指導、あるいは業務監査を実施して海外子会社の内部統制強化等の業務
・グループ子会社の財務責任者として、3年から5年間を目安に駐在する機会もあり、海外子会社の経営の中枢として、内部統制の強化や社内管理体制の充実に取り組む
*海外監査部での勤務と海外子会社での勤務を経験することにより、将来は、理論と実務を備えた幅広い能力をもって海外子会社の内部統制強化に当たっていただきます。
■採用背景:
・スズキグループにおきましては、インドを中心とした海外への事業展開の進展に合わせ、スズキグループ全体の一層のガバナンス強化に取り組んでいます。
・また、DXの推進や業務改善により環境変化にいち早く対応できる体制を作ることに加え、グローバルでの税制変更への対応も進める必要があることから、幅広い知識や経験を持たれている人材が求められています。
・そこで、グループガバナンスの要として、海外監査部における海外子会社の管理を通じて、経営体質の強化や内部統制の強化に携わっていただける方を求めています。
■部門のミッション:
日ごろから海外子会社内の内部統制強化に取り組み、財務情報の変化からリスクを察知して早期の対策を提案、実行することで、より健全なグループ会社の成長を担保する役割を担う仕事です。個々の会社が最高のパフォーマンスを発揮できてこそ、スズキグループ全体として目標を達成することができます。
■配属先:海外監査部 管理グループ
応募資格 | 【必須要件】 ・財務の業務経験を3年以上お持ちの方 ・日商簿記3級程度 ※簿記の仕組みを理解し、貸借対照表/損益計算書を読むことができる程度の知識が必要です。 ・海外駐在が可能である方 ※海外へは3~5年の期間を目安に駐在していただきます。駐在後は、海外監査部に帰任して3~5年間は本社にて勤務し、必要に応じて、次の駐在を検討します。 ・TOEIC600点以上 ※通常は、海外子会社とは英語のEメールでやりとりします。海外出張の場合は英語で会話します。但し慣れるまでは上司や先輩がフォローしながら対応します。 ・普通自動車第一種免許 【歓迎するスキル・経験】 ・製造会社での財務や原価管理の実務 |
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選考プロセス | - |
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