【マツダ株式会社】次世代廃水処理プラントの開発導入（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【職務概要】
水資源の再生・循環の実現に向けた次世代廃水処理プラントの開発、導入

【職務詳細】
・再生水使用先の品質に与える影響とメンテナンス性を考慮した処理装置の仕様を装置メーカと協業しながら開発する。
・開発した装置の導入にかかる建設管理、導入後の装置保守の指導を行う。

【採用背景】
マツダグループは、2030年における水資源の再生・循環の取り組みを国内モデルプラントで実現するために、国内のマツダグループ全体の取水量を2030年に2013年比で38%削減（節水と再生で実現）する目標を定めました。現在節水に対しての取り組みは進んでおり、2030年に向けて目標を達成するために、今回ご入社いただく方には水資源の再生・循環として、工場から出た廃水を再利用できるレベルに処理する廃水処理プラントの開発導入をご担当頂きます。

【部門ミッション】
当部門は、マツダのクルマづくりを支えるインフラ設備の導入、運用を担っています。その中でも企業活動に必要な水の供給から廃水処理までを担当し、水使用量の節減技術と廃水の再生技術を通じて地域環境保全に貢献することミッションとしています。

【ポジション特徴】
当部門では工場からの廃水を再利用するための設備を設置し始め、今後はこの設備を拡大していく計画があります。将来は工場からの廃水をすべて再利用する事を目指して活動しています。また当社は海外にも工場があるため、使用ニーズにあった水質に再生できる装置ができれば、自動車業界に限らず、水処理技術の知見を活かして頂くことができ、世界的に枯渇が懸案される地球規模の社会問題解決にも貢献できます。