【東洋合成工業株式会社】【千葉／印西】製品開発（配合樹脂） ◆管理職／新製品の事業化に向けたプロジェクト【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/7(木)〜2024/6/5(水)


【千葉／印西】製品開発（配合樹脂） ◆管理職／新製品の事業化に向けたプロジェクト


～新製品の事業化／半導体等の生産過程に不可欠な「感光材」シェア世界トップクラス～

■業務内容：
・組織横断型のプロジェクトチームにて定義された製品コンセプトをターゲットとし、研究部門の知見を活用しながら、開発チームを率いて配合樹脂製品の設計・開発を担当いただきます。
・製品開発は市場・顧客（主に海外）約30社とのコミュニケーションを通じてアジャイルに進めております。
・製品開発においては、容器選定・品質規格制定から製造プロセス設計まで、製品実現プロセスに全般的に関与する予定です。

■採用背景、担当事業について
感光材研究所ナノテク研究Gの研究テーマ、「ARグラス製造用ワーキングスタンプ用樹脂の開発」において、基礎研究→応用研究とステージゲート審査を経て、事業化に向けた製品開発フェーズに移行する運びとなっています。ARグラス市場はここ数年での急速な立ち上がりが予測されており、実際に本動向を一次情報レベルで確認しています。それに伴い、製品開発をプロジェクティブに進めるべく新たに開発メンバーを募集しています。
参考：https://www.toyogosei.co.jp/rd/uv-feature/warking-stamp.html

■組織について
事業化に向けて製品開発プロジェクトチームを新規で立ち上げます。
※まずはスモールスタートで5名程度（社内メンバー＋採用者）を想定しています。

■感光材事業について：
・当社の主力製品の1つである感光性材料フォトレジスト（感光材）は、半導体集積回路（IC・LSI）の製造に加え、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等の表示デバイスの量産には欠かせない存在です。
・当社は1970年代半ばに半導体産業にいち早く注目し、半導体回路形成に使用されるフォトレジスト用感光性化合物の基礎研究に着手しました。そして1981年には「ポジ型感光材（PAC）」「ネガ型感光材」の商品化を果たしました。
・さらに1997年からは「化学増幅型レジスト用光酸発生剤（PAG）」や「化学増幅型レジスト用ポリマー」の生産・販売を行っています。
・今後も半導体の微細化を支える世界屈指のフォトレジスト材料メーカーとして、電子化される未来社会を支えて行きます。

【チーム／組織構成】
【その他プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】