【ＨＤマイクロシステムズ株式会社】【茨城/日立】研究開発(ポリイミド)　※世界シェアトップクラス／グローバルカンパニー【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/14(木)〜2024/6/12(水)


【茨城/日立】研究開発(ポリイミド)　※世界シェアトップクラス／グローバルカンパニー


【米国デュポン社と昭和電工マテリアル(旧 日立化成)の50/50出資のJoint Venture(日系企業と外資系企業の融合)／半導体向け液状ポリイミド市場のマーケットリーダー／中途入社も多く馴染みやすい環境】

■担当業務：
半導体メーカー向けに半導体前工程で使用されるポリイミドの研究開発を行っていただきます。
R&Dグループで、スマホやAI、データセンター、自動運転等に向けた先端半導体製造に用いられる、液状ポリイミド樹脂の研究開発を行っていただきます。ポリイミドは、半導体のウェハプロセス技術やアドバンストパッケージング技術のキー材料の一つとして用いられており、常にブレイクスルーが求められる先端材料です。
グローバルのマーケッティング・営業・製造メンバや、日米の開発メンバとコラボしながら、下記開発業務を行っていただきます。
・新製品企画
・材料開発（ポリマ合成、ワニス配合）
・半導体製造装置でのプロセス開発
・顧客への技術サービス
・新製品の量産移管
※製品開発と量産化に主に携わっていただきます。黙々と作業をするだけではなく、社内外において打ち合わせをし、より顧客ニーズに合った製品を開発することがミッションです。

■ポリイミドについて：
ポリイミドは米国デュポン社が開発したスーパーエンジニアリングプラスチックで、液状ポリイミドを半導体向けに初めて適用したのが日立化成（現レゾナック）です。
当社はその両社の50/50出資のJoint Ventureで、日米の開発・製造拠点からグローバルな顧客とビジネスをしており、半導体向け液状ポリイミド市場のマーケットリーダーの一つです。

■配属組織：
部長１名、課長・エキスパート職4名、メンバー9名で構成されています。多くのメンバーが化学のバックグラウンドを持ち、専門性の高い組織です。
組織が小さい分、経験や学習の機会は多く得られます。将来は、開発やビジネスに関する視座の高さに応じて、キャリア展開することが可能です。

■同社について：
1997年に米国デュポン社と昭和電工マテリアル(旧 日立化成)との合弁会社としてスタートし、両親会社から継承した電子材料用ポリイミド材料の研究開発・製造・品質保証・技術サービス・営業を行っています。

【チーム／組織構成】