【東京or横浜】ライフサイエンス系知財総合人材（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【職務内容】
ライフサイエンス分野において、知財戦略に基づく主に以下の知財活動を、日本または海外拠点で行なって頂きます。
事業部門の幹部クラスはもちろん、場合によっては経営TOPへの提案を行い、継続的な利益創出に知財の力で貢献することを目指し、業務遂行にあたっていただくことを期待いたします。

＜具体的には＞
■特許出願：自社の発明について、発明者と協力し、必要に応じて代理人を活用して特許出願、権利化する。
■特許調査：他社の特許を調査し、自社技術および特許と対比しながら分析を行う。
■他社特許対応：障害となりそうな他社特許について、無効化検討、回避策検討、ライセンス検討などを行う。
■契約：事業協業、M&Aを含む、技術系契約の作成、検討を行う。
■事業戦略：自他社の事業および知財状況を勘案して、事業戦略遂行に必要な知財アクションを計画し、効果を評価し、進捗を管理する。

【魅力】
同社は、建築用板ガラス、自動車用ガラス、フッ素樹脂など、ガラスを始めとした数多くのグローバルトップシェア製品を持ち、また海外売上比率が7割以上を占めておりますので、素材のグローバルトップメーカーとして、知的財産の知見を深め広げ、また活かす場がございます。

業務分担としては、特定の業務に限定した分業制（業務割）ではなく、事業・テーマ割としております。そのため、担当事業・テーマに対し責任をもって、特許出願・権利化から、第三者特許の検討、競合分析、係争・交渉、さらには標準化の視点を加えこれらを総合した知的財産活動方針立案・実行と、トータルで事業貢献していただくことを期待いたします。
そのためには、事業部門の幹部クラスはもちろん、場合によっては経営TOPと対等に会話することもございます。
また業態が多岐にわたるため、事業によって異なる考え方や、技術・製品に対する幅広い知識はもちろん、知財知識についても技術・製品の幅に倣って広範に見聞きでき、新たな視点や視野に立脚することができます。

【初任地】
東京本社 または 横浜テクニカルセンター
※選考を通じ、ご希望と適性に応じて打診させていただきます。