【データストラテジスト| データ戦略室】東京（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
同社はtoC/toBそれぞれの事業領域を持ち、独自のデータが蓄積されています。
このポジションでは、全社的なデータ戦略を策定し、各事業ドメインにおいて戦略的なデータ収集・基盤構築・利活用プロジェクトをリードすることを期待しています。データ戦略は重要なビジネスドライバーの1つです。
同社のビッグデータは企業規模に応じて飛躍的に成長する大きな可能性を秘めています。このポジションでは 全社的なデータ戦略を策定し、各事業セグメントにおいて戦略的なデータプロダクト開発をリードすることを期待しています。データストラテジストは、全社のデータ戦略を立案しデータが会社もたらすビジネス効果を試算したうえで重要プロジェクトを推進することが求められます。このポジションには、経営企画、デジタルビジネス領域の知識、プロジェクト管理、データエンジニアリングとデータサイエンスの経験が必要となります。

【具体的な業務内容】
■データ戦略と、その実行計画の策定
事業戦略に基づいたデータ利活用戦略を企画し、ビジネスへのインパクトを推計します。さらに、その実行計画についても併せて策定し、実現に向け組織・体制を組成していただきます。
■プロジェクトマネジメント
社内に複数ある事業ドメインにおいて、事業戦略に基づき事業価値の創造・向上に必要となるデータ取得およびデータ活用プロジェクトを主導します。

【魅力】
■経営判断に大きく貢献する業務
各ドメインの経営層と会話しながらデータ戦略の策定、プロジェクト推進、実装に取り組んでいただきます。この取り組みは、マネーフォワードグループのデータ利活用について、理想の姿を描きつつも既存事業の意思決定を尊重し、着実かつ現実的な最適解を選び続けることになります。多様な立場のステークホルダーと会話し、巻き込みながら合意形成していくプロセスを通じて、経営判断に大きく影響を与える業務をすることができます。
■多事業・多プロダクトに広がる同社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ
多事業・多プロダクトを展開する同社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ利活用は世の中的にも前例が少なく、チャレンジングな取り組みが求められます。つまり、SaaSビジネスの先行企業として…