【東京】社長直下！光通信領域の技術戦略立案・マーケティング（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
■ミッション
当課は、未来のビジョンと現在の実務を架橋する、まさに会社の支柱と言える存在で「企画」と「管理」という二つの重要な役割を担っています。「企画」では、新しい技術が生み出す可能性を追求し、それを実現するための革新的なアイデアを創出することで、未来への道筋を描いていきます。一方で「管理」では、財務的な予算や実績管理を通じて、研究開発チームがその創造力を最大限に発揮できる環境を提供します。
今回の採用ポジションにおいては「企画」側での業務を担っていただくことを想定しています。

■募集背景
古河電気工業は1884年に創業して以来、従業員5万人を有し、光関連製品では1974年に世界初の光ファイバケーブル、1988年には光半導体レーザを製造し、変化の激しい光通信産業の発展をリードし続けてきました。

そんな歴史を持つ同社では経済産業省と総務省が進めているIOWN構想（省電力で高速で送れることなく送ることができる最先端の通信における構想）の構築に関わっています。
2030年にはマーケットを数倍にしていく、という目標も掲げており、組織の強化を進めています。

プロジェクトを３つ組成して運営していますが、その中の企画管理課にて海外の技術動向や調査会社との折衝を行っていただける方を増員したく、募集しております。
現在企画チームは一人で担当しおり、現時点で異動が決まっている等はございませんが、将来的な後任候補を募集しています。

■職務内容：
光通信のキーテクノロジーである光デバイスの未来を形作る研究開発製造販売を担っている次世代フォトニクスPJ推進課において、技術や標準化の動向分析から戦略の提案、予算や実績の管理に至るまで、幅広い業務を担当いただきます。顧客はほとんどが海外となります。

この部門では、情報通信分野における最先端知識の深化はもちろん、戦略分析や財務管理の技術を習得する絶好の機会を提供しています。市場をマクロ及びミクロの視点から分析し、製品計画や戦略立案能力を強化することにより、社内外での貢献と活躍の幅を広げることが期待されます。さらに、企画管理課での経験は、顧客動向や競合の戦略を把握し、それに基づいて同社の方針を調整する能力を育成します。予算や実績管理を通じて財務知識を実践的に深め、…