【一般財団法人東海技術センター】オープンポジション（調査・分析）／年休125日／在宅勤務あり【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/10/7(月)〜2024/12/1(日)
【この求人を要約すると…】
・【創立50年超】調査・分析の力で地域の安全に貢献
・【職務経験不問】研修・資格取得支援制度でサポート
・【働く環境】時差出勤・テレワーク／有給取得率高め


【適性に応じて配属】アスベスト調査・分析／臭気分析／環境調査・分析　など　★研修制度充実


具体的な仕事内容
◎適性・スキルに応じて下記いずれかをお任せします。

【1】アスベスト調査・分析員
建物・工場内のアスベスト（石綿）調査や分析を担当

▼アスベスト調査員
○図面調査、目視確認で建物を調査
　現場に出向いて試料を採取

・現場は主担当＋1名の2名体制
※1日の案件数：1件～（最大3件）

▼アスベスト分析員
○お客様から依頼を受けた試料や調査員が採取してきた試料をラボで分析
・前処理（粉砕や薬品処理など）、顕微鏡分析などの各工程をチームで分担
○報告書の作成

＜活かせる資格＞
石綿作業主任者／建築物石綿含有建材調査者　など
★入社後の資格取得支援あり

…

【2】臭気分析員
環境試料・材料・製品・排ガス・土壌ガスなどの分析／測定／評価を担当
※対象：有機・無機・臭気・においなど

▼採取
○依頼を受けた現場に出向いて試料を採取
・1名～2名で担当

▼分析
○試料の分析
・採取してきた試料
・分析依頼を受けた試料　など
○報告書の作成

＜活かせる資格＞
臭気判定士／作業環境測定士／環境計量士　など

…

【3】環境調査員
河川・工場・コンクリート構造物・工事現場などの環境調査・分析を担当

▼フィールドワーク
○依頼を受けた現場にて試料を採取
・主担当＋数名でチームを編成
※1日の案件数目安：1件
○調査報告書の作成

▼分析・試験
○採取してきた試料の分析・試験
・土質試験、コンクリート試験など
○試験成績書の作成

＜活かせる資格＞
環境計量士／コンクリート診断士　など

…

【入社後の流れ】
▽入社時研修（3カ月）

▽配属先でのOJT
※独り立ちまでの期間は配属先によって異なります

★外部研修・資格取得支援制度を利用してさらなるスキルアップも叶います！

チーム／組織構成
◎20代～50代まで男女問わずさまざまなメンバーが活躍中！
◎女性メンバー・女性管理職も在籍中

チーム内はもちろん、他の部署ともコミュニケーションを取りながら業務を行うことも。
仲間同士、お互いに助け合う風土が会社全体に根付いています。

【その他プロジェクト事例】

【★TTCの魅力とは？】
Tさん（アスベスト調査員）
「お客様はもちろんですが、従業員の満足度を高めるためにも会社が積極的に動いてくれていると感じます。時差出勤やテレワークの実施、男性育休の取得推進など、働き方や働く環境の整備にしっかりと力を入れてくれているんだと感じる場面が多いです」

Iさん（臭気分析員）
「業務に対する裁量が大きいので、自身の専門性や考えを信頼してもらえていると感じます。自分で判断、行動する場面が多いからこそ日々の業務の中でやりがいを感じる場面も多いです」
Iさん（環境調査員）
「土木から化学分析までここまで広く携わっている企業は他にあまりないと思います。さまざまな種類の仕事に携わり、触れることができるというのはTTCの大きな魅力です。また、フィールドワークや分析・研究などそれぞれが得意分野を活かして活躍できるという点もこの会社ならではの魅力だと思います」

【社員インタビュー1】Q：入社の決め手は？／Tさん（アスベスト調査員）
以前は工場勤務でしたが、より専門的なスキルを身につけておきたいと思い、転職を決意。色々と調べていく中でTTCを知り、環境調査・分析で幅広い分野を取り扱っているという点に惹かれて、入社を決めました。

【社員インタビュー2】Q：入社の決め手は？／Iさん（臭気分析員） Iさん
大学では環境科学の分析をメインで学んでいました。一度は別業界に就職しましたが「やっぱり環境分析がやりたい」と思い転職。愛知にある分析機関の中でも規模が大きく、分析分野も広いことが入社の決め手でした。

【取材レポート】
「専門性を高める」「専門性を身につける」どちらも叶う環境。
公害問題への関心が高まっていた1971年に設立された東海技術センター。その高い技術力で、東海エリアのあらゆる産業の発展や地域の安心・安全な環境の保持に貢献してきました。

現場で活躍する方々に入社の理由を伺うと「環境分野・環境分析に携わりたかった」という方はもちろん「専門性の高い知識やスキルをイチから身につけたかった」という方も。

さまざまなバックボーンを持つスタッフが専門性・適性を活かして活躍できるのは、土木から化学分野まで幅広い調査・分析を行う同センターだからこそ。

『専門性をさらに高めたい』
『高い専門性を身につけたい』

どちらの想いも叶えられるその環境も大きな魅力の一つです。

【取材レポート_やりがい】
■自分の知識・技術が活かせる
お客様の疑問や相談に適切に答えられた時や感謝の言葉をいただけた時には「役に立てた」「貢献できた」という実感や自身の介在価値を感じます。

■さらに見識・知見を深められる
幅広い分野の分析に携わったり、外部との研究に携わる機会があったりと、スキルや知識にさらに磨きをかけることができる環境です。日々の業務の中で自分の成長や達成感を得られる機会も多いでしょう。

【取材レポート_きびしさ】
■専門性が高いからこそ
お客様と直接関わる機会も多いため、調査・分析のエキスパートとして信頼してもらえるよう、日々の知識のアップデートや立ち振る舞い方を意識する必要があります。

調査・分析の結果がお客様の事業に影響を与えることもあり、数値へのシビアな姿勢や、自身が出した結果に対して責任を持つ姿勢が大切です。また、時には出た結果が妥当かどうかを知識や経験に基いて自ら判断することが必要になる場面も。