【日本積層造形株式会社】企画営業【多賀城／転勤無】◎東証PRM上場双日グループ企業（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
　法人営業としてご活躍頂きます。まずは既存顧客を中心とした営業を担当頂き、業務の習熟度を見て、徐々にマーケットの開拓などの、裁量を持った営業活動をお任せする予定です。
　同社は、東証プライム上場の大手総合商社「双日株式会社」が「金属積層造形技術」に事業の将来性を見出し、出資設立した企業です。

【業務詳細】
■既存顧客に向けた提案営業活動（要望ヒアリング～見積作成・提案、等）
＞主に大手自動車メーカーやJAXAを始めとする航空宇宙系への深耕営業がメインです。
■新規顧客の開拓営業
＞飛び込みなどはありません。WEBや展示会対応などへの反響営業が中心です。
■営業企画（市場調査、マーケティング、等）など）
＞まだまだ市場は出来上がっていないため、最新のトレンド等を把握して社内へ提言していくことも重要な業務となります。

【配属先／キャリアパスについて】
■配属先：営業部　２名（部長-メンバー）
■キャリアパスについて：スタートアップ企業であり、営業部の組織や風土自体を創っていく面白さに加えて、自分次第では将来的にはマネージャーや部長などのポジションに就くことも可能です。
　誰もが知っている各業界をリードする大手企業などへ向けた営業活動を通して、業界の構造自体を変えるような面白味のある仕事が出来るのも同社の特徴です。

【実績の一例】
■2024年：JAXAが開発した日本初の月面着陸実証機「SLIM」の着陸脚衝撃吸収材を日本積層造形株式会社が制作しており、高度な精度が要求される製造業でも活用されています。

【同社を取り巻く市場について】
　積層造形技術（アディティブマニュファクチャリング※略称：AM）は、金属から樹脂、ガラス、細胞、それらの複合品、機械、化学、情報、建築、医療・・・等、3D印刷とのかけ合わせ領域は発想次第で無限に広がり、一層一層、こまやかに製造することで「形」はもちろん「材質」もコントロール可能、これまで造れなかったプロダクトを創り出すことの出来る、大きなポテンシャルを持った技法です。その中でも同社は、金属を用いたAM技術を持つ、国内有数の企業です。

■市場規模について
　世界の金属積層造形市場は、2023年時点では200億ドル（日本円で約2兆円）ですが、10年…