調達（正社員） / 会社名非公開

【期待する役割】
・開発フェーズQDCの作り込み
・社内を巻き込んだ方針管理および推進

【配属部門・チーム】調達推進グループ

【職務概要】
◆開発購買・CE（コストエンジニアリング）検討
開発部門や取引先と連携し、設計初期段階からコスト・品質・納期（QDC）を意識した部品選定・仕様検討を行います。

◆調達戦略の検討・協業活動の企画・進捗管理
中長期的な視点での調達方針の立案や、サプライヤーとの協業による技術・コスト面での競争力強化を推進します。

◆新規取引先の開拓
国内外の展示会や市場調査を通じて、新たなサプライヤーの発掘・評価・導入を行います。グローバル調達の視点も求められる業務です。

～業務の流れ～
１，開発初期からの技術仕様検討（CE活動）
開発部門と連携し、設計段階から部品仕様・コスト目標・品質要件をすり合わせ。コストエンジニアリングの視点で、最適な調達方針を構築します。

２．サプライヤー選定と交渉（見積取得・QDC評価）
複数の候補企業に対して見積を取得し、価格・納期・品質・技術力を総合的に評価。交渉を通じて、競争力ある調達条件を確保します。

３，コンカレント活動によるQDC作り込み
設計・製造・品質部門と並行して活動し、開発初期からQDC（Quality, Delivery, Cost）の最適化を図ります。調達が製品競争力に直結するフェーズです。

４，試作品の手配・評価・フィードバック
選定した部品の試作を依頼し、社内評価結果をもとに改善提案や仕様調整を実施。サプライヤーとの技術的なやり取りも含まれます。

５，生産準備・立ち上げ支援（初期流動管理）
量産に向けた部品供給体制の構築、納期・品質の安定化、初期流動の管理など、生産現場との連携を通じてスムーズな立ち上げを支援します。

【魅力】
◎開発購買として製品競争力に直結する業務に関われる
設計初期から開発部門と連携し、QDC（品質・納期・コスト）を最適化する購買活動を主導。単なる調達ではなく、製品価値を左右する重要なポジションです。

◎調達戦略の立案・推進を通じて経営に貢献できる
中長期の調達方針の策定や、サプライヤーとの協業による技術・コスト競争力の強化など、経営課題に直結する業務に携われます。

◎グローバルな調達活動に挑戦できる
海…