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その他
掲載予定期間:2025/10/27(月)〜2026/1/25(日)
【幌延町】地域おこし協力隊(トナカイの飼育)◆未経験歓迎◆安心して暮らし続けられる地域づくりを目指す
■業務概要:
幌延町では、トナカイ飼育に関わる「地域おこし協力隊」を募集しています。
■業務詳細:
・トナカイ飼養に係る全般(餌やり・ケガの治療・躾けなど)
・トナカイ飼養施設管理全般(夏:草刈り/冬:除雪・環境整備など)
・来場者及びメディア対応(説明・トナカイソリ運航など)
・情報発信等のPR活動
■募集背景:
ベテランのトナカイ飼育スタッフや、現役のトナカイ飼育員(地域おこし協力隊)のスタッフと一緒に、トナカイの魅力発信と地域振興、飼育管理のお仕事を引き継いでいただける方を募集しています。
■地域おこし協力隊インタビュー:
「大好きなトナカイとともに暮らす。トナカイの魅力発信に奔走中」
趣味のバイクで道内を巡る中、5~6年前に幌延町のトナカイ観光牧場を訪れたのが、トナカイとの出会いでした。すっかり魅了されてしまい、SNSで牧場の飼育員の投稿をチェックしていたところ、地域おこし協力隊の募集を発見。初年度は応募が間に合わず、翌年に再チャレンジしました。
特別な資格や経験はありませんでしたが、役場の方から「まずは2週間お試しで来てみませんか」と声をかけていただき、現地での生活を体験。飼育員の先輩と一緒にトナカイのお世話を学びながら、移住後のイメージをしっかり持つことができ、不安なく移住を決めました。正式に採用になった後も、毎日が本当に楽しくて。動物を観察するのが好きだったこともあり、トナカイと過ごす時間が何よりの喜びです。力仕事も多いですが、自然と筋肉もついてきました(笑)。体力に自信がなくても、動物が好きで一緒に働きたいという気持ちがあれば大丈夫。そんな仲間が増えると嬉しいです。
■幌延町について:
幌延町は北海道北部、宗谷地域の南西部に位置する自然豊かな町です。面積は東京都23区とほぼ同じ約574平方キロメートルで、人口は約2,000人。冷涼な気候で、年間平均気温は5.8度。冬は11月下旬から4月上旬まで雪が積もり、積雪量は約1メートルに達します。主な産業は酪農で、町の人口の約3倍にあたる6,000頭の牛が飼育されています。また、町内には利尻礼文サロベツ国立公園の一部であるサロベツ湿原が広がり、2005年にはラムサール条約にも登録。エゾカンゾウなど約70種の花々が咲き、野鳥や動物たちが豊かな自然の中で暮らしています。
変更の範囲:無
【チーム/組織構成】
| 募集職種 |
教育関連職、公務員、農林水産関連、その他 > 公務員、団体職員 > 公務員 教育関連職、公務員、農林水産関連、その他 > 農林水産関連職 > 農林水産関連職 |
|---|---|
| 雇用形態 | その他
<契約期間> 1年0ヶ月 <雇用形態補足> 期間の定め:有 幌延町会計年度任用職員として任用 勤務期間:採用日~令和8年3月31日※最大3年の延長可 契約の更新:有(業務習熟度・勤務実績等に応じ更新) 更新上限:有 通算契約期間上限3年0ヶ月 |
| 勤務時間 | <勤務時間> 8:00~16:45 (所定労働時間:7時間45分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
| 勤務地 | <勤務地詳細1> 幌延町役場 住所:北海道天塩郡幌延町宮園町1-1 勤務地最寄駅:JR宗谷本線/幌延駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 <勤務地詳細2> トナカイ観光牧場 住所:北海道天塩郡幌延町北進398 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:無 |
| 交通 | <勤務地補足> 幌延町役場(JR宗谷本線 幌延駅より徒歩9分)、トナカイ観光牧場 ※町外へのイベント参加もあり <転勤> 無 |
| 給与 | <予定年収> 332万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):200,000円 <月給> 200,000円 <昇給有無> 無 <残業手当> 有 <給与補足> ■期末勤勉手当:任用期間に応じて年2回(6月・12月)に支給 ※令和6年度実績:4.6ヶ月分支給(1年以上勤務の隊員の場合) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
| 待遇・福利厚生 | 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 社会保険:※2年目以降も継続して勤務する場合は雇用保険の資格を喪失し、北海道市町村職員退職手当組合に加入 <教育制度・資格補助補足> - <その他補足> ・原則、活動期間中に居住する住宅料は町が負担(住宅は町で手配) ※住居に係る設備(暖房機など)については自己負担 ・引越し費用支給(規定有) |
| 休日・休暇 | 【休日・休暇】 月8休制(休日はシフト制) 年間有給休暇10日~(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数120日 4週8休制+その他(GW・お盆・年末年始等) ※活動内容により変動する場合があります ※ご相談に応じて、休日の曜日を変更するなど可能です |
| 応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> <業種未経験歓迎・職種未経験歓迎> ■必須条件: ・普通自動車免許 第一種(AT限定可)※入社後にマニュアル車の運転免許を取得していただきます。 ・パソコンの基本的な操作(Word、Excel、PowerPoint、メール等)ができる方 <必要資格> 歓迎条件:普通自動車免許第一種 |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
| 選考プロセス | - |
| 会社名称 | 幌延町 |
|---|---|
| 所在地 | 〒098-3207 北海道天塩郡幌延町宮園町1-1 |
| 事業内容 | 幌延町は、北海道の北部、宗谷管内の南西部に位置し、北緯45度線上にあります。南部及び東部は、留萌地区と上川地区に囲まれ、西部は日本海に面し、南部は天塩川を境としております。 幌延町の草分けは、明治32年、福井県団体15戸が下サロベツ原野に入植したことに始まります。鬱蒼たる密林に覆われた人跡未踏の大地に、開拓の鍬が振り下ろされました。続いて同年、法華宗農場が字上幌延へ、本願寺農場が字幌延へ、天塩農場が字開進へ入植しました。 町の基幹産業は、第一次産業としての牛乳生産を主体とする酪農業ですが、農業としての苦難の歴史がありました。草分けの明治32年から昭和30年時代までは、畑作物栽培でした。しかし、不安定な畑作経営からの脱却として、有畜農業を志向する声がたかまってきました。昭和26年の道貸付牛の導入等の政策により、乳牛多頭化の方向を歩みました。昭和44年には「乳牛5,000頭突破記念式」が開催されるなど、酪農専業経営の道を歩み始めたのです。酪農家の近代化への取組により、平成14年現在は牛乳生産戸当り450トンを達成し、大規模酪農地帯として発展しつづけております。 他の産業は、第一次産業として北大研究林と国有林が大半を占める林業があり、第二次産業は、建設業と雪印乳業?幌延工場など、第三次産業は、サービス業、小売業、飲食店、運輸・通信業等によって支えられております。 また、町は、国のエネルギー政策に協力し、あわせて活力ある地域社会を築いていくことを目的として原子力関連施設の誘致を進めてまいりました。その結果、平成12年11月16日に北海道・幌延町及び核燃料サイクル開発機構の三者で「幌延町における深地層の研究に関する協定書」を締結し、平成15年7月11日に字北進地区で「幌延深地層研究センター」の着工式の運びとなり、地域への経済波及効果が期待されています。また、関連研究所として、平成15年6月1日には「幌延地圏環境研究所」も開設されており、今後の研究成果の地元へのフィードバックが期待されます。 |
| 代表者 | - |
| URL | https://www.town.horonobe.lg.jp/www4/index.html |
| 設立 | 年 |
| 資本金 | - |
| 売上 | - |
| 従業員数 | - |
| 平均年齢 | - |
| 主要取引先 | - |
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