【株式会社TENGA】生産技術職／土日祝休／年休125日／転勤なし／賞与年3回／自社製品支給有（正社員）

ポイント173の国と地域展開の大ヒットブランドを支える。 業界トップ企業で、生産ラインの"仕組み"そのものを創る仕事を

73の国と地域で展開し、累計出荷数1億個を突破したTENGA。
業界最大手として確固たる地位を築いた当社が、
今、生産技術の強化に本格的に乗り出しています。

生産技術グループは現在７名で急成長する事業を支えています。
だからこそ、一人ひとりの裁量は極めて大きい。
「どのようなラインであれば効率よく組めるか」
「どのような治具を使えば安定生産できるか」――。
あなたの提案が、そのまま当社の生産体制になります。

新規生産ラインの立ち上げから既存ラインの改善まで、
モノづくりの根幹を担当。
設計図面の段階から意見を発信し、上流工程から携われる環境です。
大企業の安定性と、ベンチャーのような裁量の大きさを併せ持つ稀有な環境で、
生産技術のプロフェッショナルとして活躍しませんか。

ポイント2ファブレスだからこそ、生産技術の腕が試される

当社は自社工場を持たない「ファブレス」企業。
協力工場と連携しながら、製品を生み出しています。
だからこそ、生産技術の役割は極めて重要です。

「この工場の設備なら、この治具で効率化できる」
「A社の成形技術とB社の組立ラインを組み合わせれば、コストを抑えられる」――。
各工場の特性を見極め、最適な生産ラインを構築していく。
一つの工場に縛られないからこそ、あなたの提案の幅は無限に広がります。

実際に足を運んで現場を見ながら、工場の担当者と協働して工程設計を行ないます。
様々な工場と関わりながら、生産技術のプロフェッショナルとして、
大きく成長できる環境です。

ポイント3設計段階から意見を発信。モノづくりの上流から携われる

多くの生産技術職は、「設計図面が完成してから」生産ラインを考えます。
しかしTENGAでは、設計段階から生産技術の意見を発信できます。

「この構造だと、組立工程が複雑になる。ここを変更すれば、効率的に生産できる」
「この部品の公差をもう少し緩めれば、コストを抑えられる」――。
設計図面を確認しながら、生産技術の立場から改善提案を行なう。
モノづくりの上流から携われるからこそ、大きなやりがいがあります。

配属先の技術部は、製品設計6名、品質保証3名、生産技術7名の計16名。
部署間の距離が近く、日常的にコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。「設計と生産技術の壁」を感じることなく、
一体となって最適なモノづくりを追求できる環境です。

ポイント4取材担当者より

「性を表通りに」という理念のもと、73の国と地域で製品を展開する株式会社TENGA。取材を通して印象的だったのは、“自由度の高さ”と“技術者としての誇り”が共存している点だ。構造設計・品質保証・生産技術・データ分析といった各分野で、社員一人ひとりが裁量を持ち、上流からモノづくりや事業づくりに携わっている。製品開発では機能性とデザイン性の両立を追求し、技術者が自らアイデアを出し形にできる環境が整う。品質保証や生産技術の現場では、設計・工場との距離が近く、改善提案が即日反映されるスピード感も魅力だ。さらに、データ分析チームでは経営層への直接提案が可能で、会社の成長を数値面から支える実感がある。業界トップクラスのブランドでありながら、組織は風通しがよく、新しい挑戦を歓迎する社風。経験を活かしながら、自分の判断で価値を生み出す――そんな“技術者の理想形”がここにある。