【株式会社三菱ＵＦＪ銀行】シンジケートローンにおける取引正常化支援業務（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
■シンジケートローン組成後に発生する様々な問題事象（借入人の契約違反発生、延滞、事業再生支援等）に対して、シンジケートローン取引を正常化させて継続できるように投資家の代理人（エージェント）として解決策の提案や諸調整を行う業務を担当いただきます。

【詳細業務】
・契約期間中に発生する各種イレギュラー案件（例：借入人による契約条項違反、条件変更、延滞など）に対し、エージェントとして各貸付人の承諾取得や調整対応を行う。
・その方針に対する最適なソリューションを検討し、関係当事者にオーダーメイド型の提案を行ない、エージェントとして必要な手続を実施。
・ソリューションとして、意思確認、アメンド（契約変更）、リスケのほか、事業再生事案等では債務者代理人との調整等、多岐にわたる。
・高度な事案においては、弁護士を交えてリーガルリスクの論点整理し、当行、借入人、投資家の全体最適となるベストソリューションを提供。

【業務補足】
・1人当たりの担当案件数：40件前後（アクティブに動いている案件は15件程度です）
・本業のほかに、業務効率化、業務簡素化、システム対応などの施策検討を担当しております。

【配属部署】
ソリューションプロダクツ部 アドミニストレーションGr
取引正常化業務担当：10名（総合職半分以上、うち2名事務職）
※中途入行者もご活躍しております。

【働き方】
リモート：週3日程度
フレックス：有

【入社後の立ち上がり】
入行後一定期間は、既存スキル・経験に応じたスキルアップ計画を定め、副担当者（ペア体制）としてOJTを受けます。当該計画に沿ったスキル習得ができた後に主担当者として、約半年後、案件を担当できるようになります。

【キャリアパス】
取引正常化業務を通じて、シンジケートローンに関する契約・期中対応の実務知識を習得した後は、
・報告書類の管理や業績モニタリングを担うミドル業務
・支店や営業本部での事務・管理業務
・投資銀行部門のミドル／バック業務（期中管理・契約管理・データ集計など）
といった関連領域へとキャリアを広げることが可能です。

【魅力ポイント】
■シンジケートローン契約の中でも、事業再生支援など様々な問題事象に対する解決策の提案や調整を行うため、高い専門性が身につきます。
■リモート…