電子回路基板材料の材料プロセス開発【福島】《パナソニックグループ》（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
主な担当業務は、回路基板材料に関する、「新商品の開発」、「改良商品の立ち上げ」、「材料合理化」、「量産品の生産性向上」、「量産品の品質改善・向上」になります。
市場・顧客からの要求に迅速に応え、技術的アプローチにより、上記課題を解決する役割です。

【具体的な仕事内容】
・新商品開発管理規定に基づき、新商品の開発や変更管理などを基本業務として推進していくこととなります。
・ラボスケールでの実験~工場実機での実験、試作を通じて、生産条件や工程での管理規格を決定・標準化を行うことになります。
・部内では問題を解決できないケースもあります。その場合は、原材料サプライヤー様との調整や他部門；開発部門、設備部門、品質部門等と協業して解決をはかることもあります。
・これらはお客様との価値協創であるため、最終的にはお客様への技術レポート報告；改善提案、新商品提案をおこない、業務を推進します。

【募集背景】
強い基板材料を提供すべく、「?載」「モバイル」の戦略市場を中心にお客様と共に利益ある成?を目指しています。
そのためには、電?基材事業の材料コア技術をベースに、次世代に必要とされる新商品をますますスピードアップして提供し、お客様と価値協創すると同時に、
戦略商品である回路基板材料の安定?産・顧客技術対応などの製造技術?強化を進め、電子基材事業の拡大を狙います。

【課のミッション】
新商品開発管理、新商品の拡販、材料合理化、生産性向上、品質課題などの様々ｂな課題解決することをミッションとしています。

【電子材料調達総括部のミッション】
商品力（技術力、品質）が高い基板材料（最先端の配合設計技術、材料評価技術、プロセス技術）の提供で、社会課題を解決することです。

【この仕事を通じて得られること】
・電気製品に欠かせない基板材料を扱いますので、デバイス分野の最先端市場動向を伺い知りながら業務を進めることができます。
・担当するテーマにもよりますが、「?載」「モバイル」のいづれか、または複数における社会変化や情勢などの情報に関して最先端の知識が得られます。
・有機合成技術が主ですが、有機材料だけでなく、フィラーや銅箔等の無機物、界面処理など幅広い材料のテクニカルスキルを身につけることができます。
・収支に直結した成果を実感でき、かつ事…