【株式会社日本カストディ銀行】事務系総合職／国内最大級の資産管理専門銀行／未経験可／転勤無【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/28(木)〜2024/5/29(水)
【この求人を要約すると…】
・国内最大級の預かり資産を取り扱う資産管理専門銀行
・専門性を磨きながら着実に成長できる育成プログラム有
・【政府認定】豊富な施策でワークライフバランスを推進


【事務系総合職として活躍】資産管理に関する幅広い業務を経験しながら資産管理のプロを目指していきます！


具体的な仕事内容
◆業務概要
機関投資家（銀行、生命保険会社、年金基金、投資信託委託会社など）から金融資産をお預かりし、運用会社や金融機関と連携しながら有価証券（株式・債券など）の売買取引を確認・記録し、お客様に代わって決済・残高管理などを行います。

◆お任せする業務（すべて一人で担当するわけではありません）
・受託管理（資金受入）
・約定管理
・決済
・残高管理
・権利処理
・レポーティング

いずれは上記に伴う業務改善の企画・推進などもお任せいたします。

◆ポイント
①裁量の大きさ
「新規ニーズや法改正などに対応できるように業務プロセスを見直す」「社内SEと連携し、業務フローにシステムを導入して効率化を実現」などの業務改善に企画フェーズからチャレンジできます。

②社内表彰制度
大きな貢献があった業務改善などの取り組みは、「CBJ AWARDS」という社内表彰制度で表彰しています。これまでにもキャリア入社の社員や若手社員が中心となって業務改善を行い、CBJ AWARDSを受賞した実績が多数あります。

◆配属先
スキルや適性、ご経験などを考慮して最適な部署に配属いたします。また、平均3～5年程度に1度異動があり、別の商品や担当部門を経験後、ご希望や適性に応じてゼネラリストやエキスパートを目指していただけます。なお、いずれは本部系管理各部（人事総務、経営企画等）への異動の可能性もございます。

◆入社後の流れ
OJTの先輩と一緒に、少しずつ業務の流れや注意点などを習得いただきます。また、自社の動画研修素材を活用して金融知識や当社業務の基礎的な内容を学んでいただくことも可能です。

チーム／組織構成
◆社員について
新卒・中途入社の社員に加え、株主からの出向者など、幅広いバックグラウンドを持つ社員で構成されております。また、産休・育休から復帰した方や時短勤務で活躍している方も多くいらっしゃいます。

◆職場の雰囲気について
全体的に穏やかな雰囲気ですが、繁忙期などはチーム一体となって業務に取り組むなど、チームプレーを大切にしています。また、役職や入社年次を意識せずに話せる雰囲気もあり、若手ながらの意見なども積極的に採り入れる社風があります。

【男女比】男性3:女性7

【社員インタビュー1】総合職（事務職）／2022年入社／前職：証券会社営業 Hさん
専門性を磨き、かつお客様に求められる仕事がしたいと考え、金融インフラを担う当社を選びました。当社の事務職は細かく分業していて各分野にスペシャリストがいるので、幅広いスキルを身に付けられるのが魅力です。

【社員インタビュー2】総合職（事務職）／2019年入社／前職：銀行窓口・渉外営業 Sさん
前職では業務改善がなかなか評価に結び付かず、評価制度に疑問を感じて転職を決めました。今の職場は事務職も裁量が大きく、色々なことにチャレンジできて、その取り組みがきちんと評価されるのが嬉しいです。

【取材レポート】
会社のコア人材だからこそ、着実にキャリアアップできる。
Hさん「証券営業時代はお客様に損失を与えることもあり、本当にお客様にご満足いただけているのか不安でした。今はお客様のお顔こそ見えないですが、金融資産をお預かりして適切に管理することでお役に立てている実感があり、その頑張りが公平に評価されるのがありがたいです」

Sさん「前職はノルマの関係で、お客様が求めていない商品を提案しないといけない状況に違和感がありました。でも、今は資産管理というお客様にとっても非常に重要な領域に関われていて、会社がきちんと評価してくれるのもあって、やりがいが大きいです」

事業の中核を担うからこそ、適切に評価され、成長できる魅力があります。

【取材レポート_やりがい】
■高い専門性と業務改善への積極的な取り組み
顧客や扱う商品に応じて部署を分けるほど、それぞれの領域で高い専門性が求められる一方で、金融のスペシャリストとして着実にキャリアアップできる魅力があります。また、業務改善にも積極的な会社だからこそアイデアが受け入れられやすく、若手にも豊富なチャンスがあります。

【取材レポート_きびしさ】
預金・年金掛金・保険料・運用資金など、国民の資産を預かるという業務特性上、責任感が求められるポジションです。期限内に終わらせなければならない業務も多く、いかに周りを巻き込んで効率的に業務を進めていくかが重要になります。市場のルールや環境変化なども起こるため、情報収集によるアップデートも欠かせません。