【エドワーズ株式会社】生産技術（デジタル化対応）◆真空技術において世界トップクラス企業◆.（正社員）

『生産技術（デジタル化対応）◆真空技術において世界トップクラス企業◆/エドワーズ株式会社』

同社はイギリスを本拠とするグローバル企業であるエドワーズグループの日本拠点であり、グループ全体では、同社の磁気軸受式ターボ分子ポンプの他に、イギリスにて、真空ポンプであるドライポンプやロータリーポンプ、真空ポンプ以外としては有害なガスを無害化する排ガス処理装置を開発しています。
そしてエドワーズグループは、スウェーデンに本拠を持つアトラスコプコグループの中で２０１４年から真空関連事業を担っています。
日本法人の規模は約350名ですが、エドワーズグループは約3500名、アトラスコプコは4万人を超えるグループです。
同社はヨーロッパ系の外資系企業ではありますが、千葉県に本社・量産工場、長野県には修理ビジネスを主とする工場を持ち、４５年前から日本で事業を行っている会社です。
外資系であることを気にされるかもしれませんが、同社の経営は人材を長期的な視点で育て、それに伴って企業も成長していくという日本的なものです。

【具体的な業務内容】
同社八千代工場の生産工程のデジタル化を推進するために以下業務を担っていただきます。

・量産工程から“紙による管理”を無くすための機器設備の導入　 ※紙: 作業標準書、工程移動票、製造指示書など
・量産工程データを収集し、統計的品質管理（SQC）につなげるための機器の導入　 ※SQC: Statistical Quality Control
・設備の稼働状況の見える化（MESの導入） ※MES: Manufacturing Execution System 将来的には、モバイル端末で設備をモニターし稼動させたり、基幹システムと工程データを連携させるための仕組みと機器設備の導入なども検討していきたいと考えています。
※生産技術課は、8名で運営しています。
(正社員7名＋派遣社員1名)。