【東京/東証プライム/航空宇宙関連】機械設計（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【職務内容】
観測ロケットの設計開発、またはロケット用コンポーネントの設計開発

【募集背景】
開発体制強化のため

【同社の観測ロケットについて】
■超小型衛星CE-SAT-IIB　軌道：太陽同期軌道（高度500km）
超高感度カメラはキヤノン電子の自社開発品です。キヤノン製超高感度CMOSセンサーを搭載した超高感度カメラを使用することで、地上解像度（直視下）が数百m程度（光学衛星による夜間光の観測で一般的に利用されてきた衛星画像相当）から5.1mへと大幅に向上した夜間画像を提供することができます。市街地の街頭など明るく光を放つ発光体の観測だけでなく月あかり程度のわずかな光源によって照らされた地上の観測も可能です。

【事業の魅力】
現在、小型で低コストな人工衛星をはじめ、宇宙関連製品の研究・開発を積極的に行っています。民間主導型の宇宙開発がにわかに盛り上がりを見せる中、キヤノン電子では、精密加工技術やデジタルカメラで培った光学・撮影技術を活かして、100% 内製化した人工衛星の量産化を目指しています。
2017年6月には、自社製の超小型人工衛星の打ち上げに成功。世界最高レベルの解像度で撮影可能な信頼性の高いキヤノンの撮影技術を背景に、様々な用途が見込まれており、世界中の多くのお客様から注目を集めている分野です。

【同社の魅力】
経営ビジョンとして「世界トップレベルの高収益企業になろう！」を掲げ、常に「生産革新」を行なっています。製造業では、通常3％程度と言われる経常利益率で、10%（10年平均）を誇る高収益経営と企業体質を実現。リーマンショック当時でも8.8％と高く、不況に強い企業です。1999年から比較すると約10倍の利益率を達成しており、今後は20％の利益率目標を掲げています。