【データガバナンス戦略立案・実行担当_データ戦略室】東京（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【具体的な業務内容】
■データガバナンス戦略の策定
データガバナンスに関する全体的な戦略と方針を策定し、実行します。
また、経営層、プロダクト開発部門、法務部門、およびその他の関連部署と連携し、データガバナンスに関する目標と要件を設定していただきます。
■リスク管理とポリシーの設計
データ関連のリスクを特定し、軽減策を実施します。
データガバナンスに関するポリシーやガイドライン、その運用について関係部門とともに設計し、これらの実施をしていただきます。
■教育とトレーニング
社内の関係者に対して、データガバナンスに関する教育とトレーニングを提供していただきます。

【魅力】
■経営判断に大きく貢献する業務
各ドメインの経営層と会話しながらデータガバナンスに関する計画の策定、プロジェクト推進、実装に取り組んでいただきます。
マネーフォワードグループとしてのデータガバナンスについて、理想の姿を描きつつも既存事業の意思決定を尊重し、着実かつ現実的な最適解を選び続けることになります。多様な立場のステークホルダーと会話し、巻き込みながら合意形成していくプロセスを通じて、経営判断に大きく影響を与える業務をすることができます。
■多事業・多プロダクトに広がる当社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ
多事業・多プロダクトを展開する当社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ利活用は世の中的にも前例が少なく、チャレンジングな取り組みが求められます。SaaSビジネスの先行企業として、世の中的にも新しいデータ利活用事例に向き合うことができます。
■データ量や幅の広さ
当社ではtoC、toB、BtoBtoCと40以上ものプロダクトやサービスを展開しており、ユーザー数も年々増えています。企業経営から個人の資産管理まで幅広い膨大なデータが蓄積され続けています。
■「今までのやり方」にとらわれない柔軟な環境
社内、特にデータ関連組織は中途入社2年未満の方も多いため、既存のやり方に捉われず、より良い方法を取り入れていける環境です。