【日産自動車株式会社】【神奈川/工場】試作開発車両の試作、工場生産に向けた作業性確認業務 ※日産の新車に関われる【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/14(木)〜2024/6/12(水)


【神奈川/工場】試作開発車両の試作、工場生産に向けた作業性確認業務 ※日産の新車に関われる


～神奈川で働きたい方へ／海外への輸出車や、量産前の試作車に携われる／
既に複数車線における自動運転車を量産化／社会貢献度◎～

■業務詳細：
試作開発車の試作及び工場生産に向けた作業性確認業務をお任せいたします。試作開発車は機械作業ではなく、完全手作りの1点物です。図面から組み立て・塗装をし、自走できる車を作り上げます。最初に日産の新型車に携わることのできる、魅力のあるお仕事です。
◇試作開発車の車体／塗装／組立定置試作の中のいずれかひとつ（ローテーション有り）
◇試作開発車の定置試作の中での作業性の確認、改善提案

■職務の魅力：
◇電動化、知能化が進化していく未来のクルマの開発及び試作に関わるお仕事です。未来のクルマの開発及び試作を通じて、気候変動や過疎化・高齢化といった社会課題、SDGsへ貢献していきます。
◇試作業務を通じて、モノづくりの経験・知識を身に付け、クルマの設計・生産技術に深く関わり、自分が検証した結果を次世代のクルマへ活かすことができます。
◇日本だけでなく、グローバル全てのクルマの試作を行っており、海外拠点からも試作に参加しますので、海外の方との交流の機会を持つこともできます。また試作の事前調査として国内外の工場への出張も経験できます。
◇中長期のキャリア形成として、本業務の経験・知識を活かして検証技術や品質保証、試作管理業務にシフトすることも可能です。
◇試作業務に必要な基本技能、知識は基本技能訓練と教育を通じて身につけていただきます。

■組織構成：
配属予定の車両生産技術開発本部 新車生産準備技術センター 施策検証課は、約250名ほどで構成されております。試作の工程ごとに分かれた複数のグループ内でのジョブローテーションの可能性があります。

■ビジョン：
世界人口はの増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。

【チーム／組織構成】