【ＪＣＯＭ株式会社】Web・アプリエンジニア／年休123日／在宅勤務OK／転勤無【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/4/25(木)〜2024/6/26(水)
【この求人を要約すると…】
・【安定性】業界大手『JCOMグループ』の安定基盤
・【やりがい】グループ規模の業務で事業成長に貢献
・【働き方】土日祝休み／福利厚生充実／えるぼし認定


【自社サービスのアプリ開発】企画・開発～日々の運用まで一貫して担うシステム・Web・アプリエンジニア


具体的な仕事内容
◆採用背景
リアルとデジタルの垣根を超えた顧客価値の創出にいち早く着手し、さまざまな角度から顧客体験（CX）を検討してきた当社。
各施策の成功によって組織の成長が続く中、デジタルの専門人材を迎え入れることで、よりクイックに挑戦を実現できる体制を整えたいと考えています。
入社後、「IT企画部」「アジャイル開発部」「次期基幹システム開発部」のいずれかに配属。
顧客接点（Web／Apps）のDevOps開発チームでご活躍頂きます。

◆具体的な仕事内容
・スクラムの一員としてアジャイル開発に貢献
・DevOpsツールの活用
・PoC（顧客接点（Web／App）強化等を目的とした新規技術の検証）

【プロジェクト事例】
◆ToC向け自社サービスの開発（アプリSE）
・さまざまなサービスを一貫したユーザ体験のもとで提供する統合アプリの開発
・お客さま向けWEBサイトからのサービス申し込み受付機能開発
・オンライン診療など新サービスのアプリケーション開発

◆社内システム開発（社内SE）
・その他、当社の営業、カスタマーセンターのオペレーター向け各種業務支援システム機能の開発

◆求める人物像
・能動的かつ提案型で業務遂行ができること
・業務部門の真のニーズを見極め、最適なシステム化を実現できること
・利害関係者と協議・調整しながら、事業に貢献するシステム開発をリードできること
・継続して最新IT技術を習得し、失敗を恐れず積極的に活用できること

チーム／組織構成
IT企画推進本部は「IT企画部」と「アジャイル開発部」、「次期基幹システム開発部」の３部で構成され、「ビジネスを止めない、安心安全なシステム提供」というミッションのもと、ITの専門性をもってデジタル技術で事業を牽引する役割を担っています。
当本部では、業務から離れて3日間のハッカソンを企画したり、CXに関するワークショップを開催したりするなど、自発的な学びが活発です。
また、JCOMは全従業員が十分に能力を発揮できるよう、ワークライフバランスの推進に注力。
女性の活躍推進企業として厚生労働省より『えるぼし』『プラチナくるみん』の認定も受けており、ライフステージの変化にも柔軟に対応しながらキャリア形成をサポートします！
★女性管理職も活躍中！

【その他プロジェクト事例】
【開発環境】

【JCOMの描く今後のビジョン】
私たちJCOMは、暮らしを支える『ケーブル・プラットフォーム事業』と、魅力あふれる『メディア・エンタテインメント事業』を中心に多角的な事業を展開。「もっと、心に響かせよう。 もっと、暮らしを支えよう。明日を、未来を、拓いていこう。」という企業理念のもと、1995年の創業から地域に密着したサービスを展開しています。

2025年からは人口だけでなく世帯数の減少も予測されている中で、会社として持続的な成長を実現すべく、今後は放送・通信領域のみならず暮らしや社会の進化に貢献する企業を目指していきたいと考えています。

【多彩な領域に挑戦するJCOMグループ企業】
【放送・配信】
■株式会社ジェイ・スポーツ
■ジュピターゴルフネットワーク株式会社
■チャンネル銀河株式会社
■ディスカバリー・ジャパン株式会社
■株式会社インタラクティーヴィ
■ジュピターエンタテインメント株式会社

【映画・ライツ】
■アスミック・エース株式会社

【広告・ソリューション】
■株式会社エニー
■株式会社プルークス

【通販事業】
■ジュピターショップチャンネル株式会社

【電力関連事業】
■アイピー・パワーシステムズ株式会社　…etc

【社員インタビュー1】★活躍するために工夫していることは何ですか？ 岩城さん
私自身、コロナ禍に育休を取得したことで、コミュニケーションに不安を感じ、コミュニケーションスキル1級の資格を取得しました。上司から育休前より動きが良くなったね！と声をかけていただき自信になっています。

【社員インタビュー2】★JCOMの社風を教えてください 手嶋さん
チームワーク抜群で、自己研磨に積極的なメンバーが多いですね。まんべんなく理解できるので、基本・応用情報技術者資格を取っている社員は多いです。スキルに多少不安があっても、入社後成長していける環境ですよ。

【取材レポート】
IT技術の専門家でありながら、ビジネスパーソンとしても一流へ
今回インタビューさせていただいたお二方がよく口にしていたのは「コミュニケーションが大切」という言葉。
まずは、お客様や、業務部・営業などの現場のビジネス的視点に立ち、きめ細やかな配慮ができることが大切。
資格・スキルは入社後磨いていくので構わない、という雰囲気がありました。

相手の立場に立って配慮し、開発していくためには、現場についての知識や伝える・聞く力など、ITに限らず幅広い知識・スキルが必要不可欠。社員の方は資格取得支援制度のあるなしに関わらず、さまざまなジャンルを学びながら、積極的に自己研磨されているのだとか。

向上心を持ち、絶えず努力し続ける姿がプロ意識の高さを感じさせました。

【取材レポート_やりがい】
【成長環境】
600万近くのサービス加入世帯基盤によるテレビの視聴状況や通信、電力の利用状況などのデータなど、常に数を把握できるため、自分が開発に携わった結果、数値が変化するさまが目に見え大きなやりがいです。業務部から「こういうのが欲しいと思ってた！ありがとう」や、営業から「現場のことをわかってるね。負担が減って助かるよ」など感謝の言葉を貰えることが多いのも魅力です。

【取材レポート_きびしさ】
【社内ルールに慣れるまでは大変】
独自の開発ルールや、これまでの長年積み上げた細かいカスタマイズ条件などが多岐にわたり、携わるシステムを理解するまでに時間がかかるかもしれません。エンジニア同士だけでなく、事業部門などともコミュニケーションを取りながらチームで開発を進めていくため、質問すればなんでも答えてもらえる環境です。わからないことはすぐに相談してみましょう。