【三井不動産株式会社】DX推進／年収800万～1400万円／土日祝休／PM経験優遇【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/7/25(木)〜2024/9/25(水)
【この求人を要約すると…】
・◆「リアル×デジタル」で未来を創る！
・◆PM経験者歓迎／企画からプロジェクトをリード
・◆多様なバックグラウンドの社員が活躍中


DX Vision2030のもと三井不動産グループのＤＸをリード


具体的な仕事内容
※社員インタビューを＜Pick up!＞にて掲載していますので、ぜひご覧ください！

三井不動産は「産業デベロッパー」として、社会のイノベーション・付加価値の創出に貢献し、多様化するお客様のニーズに合わせ体験価値向上を目指します。
新グループ長期経営方針「＆ INNOVATION 2030」に基づき、「DX VISION 2030」を策定しました。
※詳細は、三井不動産HPの「ニュースリリース」より、2024年8月5日の記事をご覧ください。

DX本部は、各事業部門・グループ会社と連携し、既存事業および新規事業双方の領域でDXを推進。オフィスビル、商業施設、住宅、物流施設、ホテル・リゾート、エンターテインメントなど、三井不動産が手掛ける全ての空間が活躍の舞台であり、様々な顧客接点で「事業を変革する」「新事業をつくる」「社会に影響を与える」そんな醍醐味が味わえる仕事です。

◆　具体的には　◆
具体的には、下記の領域で、
・システムPM(基幹業務システム)
・マーケティング
・DXコンサルタント
・インフラPM(基幹業務システム)
・インフラPM(基盤)
・セキュリティPM
の役割を担っていただける方を募集しています。
※システム設計開発・運用など、実務の多くは外部委託

■デジタル・トランスフォーメーション領域
商業施設でのオムニチャネル戦略、シェアリング事業、ロジスティクスでのロボット・ソリューション、住宅事業でのマーケティングなど
■働き方改革／ビジネスプロセス・リエンジニアリング（BPR）領域
モバイルやクラウドを積極的に活用した働き方改革、BPRによる生産性向上。グループのシステム再構築(会計システム、基幹業務システム、CRMなど)
■アーキテクチャー先進化領域
クラウド・ファースト、モバイル・ファーストを掲げ、次世代ネットワークの検討。インフラ・セキュリティの強化

チーム／組織構成
多くのキャリア入社の方が活躍。
トップの強いコミットメントのもとで事業を推進する一方、個性や考えを尊重しながらチームで業務を行います。社員一人一人が裁量と責任を有し、成長が実感できる環境。（女性管理職も活躍）

【その他プロジェクト事例】
【開発環境】

【本ポジションで求められる3つのスキル】
◆ビジネスの仮説を立てる企画スキル
顧客視点、リアル×デジタル視点、データ活用視点をもち、新たな企画・構想を立ち上げていきます。

◆マネジメントスキル
グループ会社や外部のパートナー企業などと連携しながら、クオリティ、コスト、スケジュール、リスクなど全体マネジメントを担い、効果創出に向けてプロジェクトをリードします。

◆コミュニケーションスキル
事業部門・グループ会社と同じ立場に立って考え、コミュニケーションを通じて相互理解を深めることが大切です。

【中途入社者の前職経験】
□大手SIerのPM
□ITコンサル企業のPM
□事業会社でデータ分析・活用・デジタルマーケティングを経験
□ECサイト運営会社のPM
□物流系企業の社内SE
などさまざまで、異業種出身者も多く活躍しています。

【異業種出身者の入社理由】
Aさん／大手SlerのシステムPM
入社理由「長く深く幅広く、事業会社のIT活用に携わりたかったから」

Bさん／金融系コンサル会社のシステムPM
入社理由「ITで新しい企画を考え、新ビジネスを立ち上げたいという想いを実現できそうなフィールドだったから」

Cさん／WEB系事業会社のオンラインゲーム開発のプロダクトマネージャー
入社理由「一つの分野にこだわるのではなく、自分の興味や志向に合わせてさまざまなプロジェクトに関わりたいという希望を叶えてくれる場所だと感じたから」

Dさん／電機メーカーのインフラPM
入社理由「単にデジタルに注力するのではなく、その熱量の高さに魅力を感じたから」

【社員インタビュー1】2012年中途入社
DX三部 ＤXグループ長 長田 紘明
当社の従業員がローコード開発を行い、自身や自部門の業務効率化を行えるようにするためのベースをつくり、サポート体制を構築することも、私たちのミッションの1つとして、DXのテーマが掲げられています。

【社員インタビュー2】2019年中途入社
DX推進 立和名 史規
柏の葉スマートシティの企画・実装や、人流・IoTなどのデータ活用検討を担当。新しいことを企画して日々トライ＆エラーを繰り返しています。チャレンジを歓迎する風土があり、自由に挑戦できる環境ですね。

【社員インタビュー3】2019年中途入社
DX推進 矢倉 和雄
リアルのサービスに関わりたくて転職をしました。ワークスタイリング事業の課題分析、マーケティングの方向性提案・実行を担当。最上流から任せてもらえているので、責任もやりがいも感じています。

【取材レポート】
コミュニケーションの力で、DX化を実現する。
DX三部 DXグループ長
長田紘明

当社は『VISION 2025』を策定し、〈テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション〉することを掲げています。DX本部はコンサル的視点からのDX推進が求められていますが、私が重要視しているのはリアルなコミュニケーションです。業務は出社とリモートとのハイブリッドで進めますが、プロジェクトにおいては100名以上が集まれるプロジェクトルームを用意し、日々顔を合わせ、スピーディー且つ膝づめで議論できる環境を設けています。日々の雑談やランチミーティングなどの交流を持つことがお互いの信頼につながり、プロジェクトが前向き且つ円滑に進んでいると感じています。

【取材レポート_やりがい】
オフィスや商業施設、すまい、ホテル・リゾート、物流施設など、当社が保有する多様なアセットに対して、最新の技術を活用した事業企画に携わることができます。自分自身の仕事が、それぞれのリアルエステートと接点を持ち、ソフト面で貢献できているという実感が得られると思います。街を歩いていても、自分が携わった施設を目にするという醍醐味もあります。また個々が持つ裁量権が大きく、ダイナミックな仕事に挑戦できます。

【取材レポート_きびしさ】
当社のDX推進には多くの人が携わるため、人に動いてもらえるスキル・人間性が求められると思います。様々なメンバーが集まる中でベクトルを合わせるために、いかにメッセージを伝えるべきか、どう動くべきかを考えながら実践することが重要です。また一緒に取り組む事業部は、タフでプロ意識が高いメンバーが多く、協同していく醍醐味と共に、上手く渡り合いながら、DX推進を遂行する厳しさを感じることもあるかもしれません。