生産技術/自社一貫の量産体制のため上流～下流まで携われます（正社員） / 会社名非公開

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
蓄電池製造における、下記生産技術業務をお任せいたします。
【業務詳細】
・設備の初期の構想検討、試作計画立案・管理
・工程設計、量産立ち上げ、工程改善
・混練、塗工、電極加工、セル組立、モジュール組立

【業務の魅力】
・設備初期構想～量産立ち上げ～工程改善など、フェーズに囚われず幅広く経験することが出来ます。
・材料の混練～完成品の量産までモノづくりにおける工程の上流から下流まで一貫して携わることが出来ます。また一貫生産体制を整えているため、改善やトラブル時でもスピーディーに対応することが出来ます。
・生産技術部門と研究・開発部門が非常に近いため、生産技術の立場から研究・開発部門と協働して開発とも関わりを持つことができます。

【コア技術の「蓄電技術」】
・社会インフラの向上
2011年の震災以降、太陽光・風力等再生可能エネルギーが注目を浴び、電力不足・停電に対するリスク対策が求められるなか、経済産業省は「蓄電池戦略」を打ち出し、蓄電池の導入促進による市場創造を重要施策としています。
災害大国日本においては、停電時の非常用電源以外にも、発電とセットにすることで、ピークシフト・ピークカット・系統調整が可能となり、分散化されたエネルギーを持つ社会インフラ実現が可能になります。

・カーボンニュートラルへの貢献
脱炭素化への取り組みが加速する中、蓄電池は繰り返し使用できることから、脱炭素実現の鍵を握る再生可能エネルギーシステムやEVに活用され、市場が拡大しております。電池市場全体の生産金額における蓄電池が占める割合は増加し続け、現在は蓄電池は9割を超えてております。
「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」において蓄電池が脱炭素欠かせないものとなっております。