【高層建築物の構造審査／国の定めた登録住宅性能評価機関】◆建築士活かす◆在宅あり／ワークライフバランス充実◆港区・浜松町（正社員） / 会社名非公開

■仕事内容
・超高層建築物の構造評定の審査状況等の進捗管理、関係グループとの調整、事務局運営、国土交通省対応等
・建築物等の構造評価、耐震診断・耐震改修評定業務の審査状況等の進捗管理、事務局運営等

【キャリア形成】
入社後のキャリアイメージ
■短期的なキャリア；構造評定、耐震診断等のフローを理解し、案件の進捗管理ができるようになってもらいます。
■中長期的なキャリア；業務を通じて得た最先端の知識を生かし、超高層建物評価のスペシャリストとして、
キャリアを積んでもらいます。

【高層評定業務とは】
国土交通大臣指定性能評価機関として「超高層建物等の構造方法に関する性能評価業務」を実施しております。原則として、高さ60m を超える建築物および難易度が高い新規案件は「構造評定委員会」等にて審査を行います。

【組織構成】
評定部 約10 名（アルバイト含む）
いくつかのグループに分かれており、当募集では高層評定グループに配属予定です。

【やりがい】
超高層建築物の構造評定や耐震診断・耐震改修評価業務を行えるスペシャリストとして、希少なポジショ
ンを築いていくことができます。
●知識の向上やネットワークの構築
評価業務では、設計事務所の構造技術担当者、性能評価員（第一線の大学教授）や国土交通省の担当者とや
り取りをしたりするので、建築の知識を習得・向上、建築系のネットワーク構築ができます。
●自分の行った仕事が世の中に
超高層建築物はこの評価を経た上で、実際の施工に移ります。ご自身が行った評価業務の結果が、直接最先端
の建築物に反映され、今後の建築業界の発展に大いに貢献できる業務となっております。

【社内、部署の風土】
●雰囲気
当社は中途採用者が約9 割以上であり、中途入社者が大変馴染みやすい風土です。
先輩後輩の垣根無く、構造判定部署との連携もあり、何でも相談しやすい雰囲気です。

●教育体制
社内の構造関係の技術者が指導を行うとともに、若手の社員もおりお互いに切磋琢磨して建築知識や試験評定
のスキルを高めてもらいます。また、全社的に自社商品の知識向上を図っており、定期的に社内勉強会などを開催しており、評定事業以外にも様々な建築系の商品の知識が蓄えられます。