【リコーリース株式会社】金融法人営業（リース・ファイナンス）／フレックス／直行直帰可【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/10/3(木)〜2024/11/27(水)
【この求人を要約すると…】
・【基盤◎】リコーグループ唯一の金融関連会社
・【裁量◎】直行直帰OK、決裁もスムーズに取れる仕組
・【環境◎】フルフレックス制、在宅もOK


ベンダーと連携し、各種製品のリースおよびファイナンスの領域から、顧客課題に対する提案を行います。


具体的な仕事内容
★スマホの方は、最初に右上『Pick up!』タブから、ぜひご一読ください。

各種ベンダー（メーカーや商社）を定期的に訪問し、ベンダーと連携しながらユーザー企業（クライアント）に対して営業活動を行います。

【社外ステークホルダーについて】
■ベンダー：約6000社
■クライアント：約40万社（中小企業が主）

【提供するサービスについて】
■リース：リコー製品、OA・IT機器、工作機械、医療機器など
◎この他『決裁サービス（集金代行）』『債券保証』『ローン』『融資』など他事業部のサービスと連携したり、時には外部企業様との連携によって、リソースを複合的に提供することも可能。顧客課題にあわせて、本質的な提案が叶います。

【評価について】
売上だけでなく、提案内容の質も重点的に評価します。
仮に長期的なプロジェクトで成果が挙がっていない場合でも、『こんなスキームを提案した』『商流を作り上げた』などのプロセスやアクションを評価。
もちろん、評価分は収入やキャリアとなって、正当に還元される仕組みです。

【キャリアパスについて】
▼アソシエイト（3級・2級・1級）
▼アシスタントマネージャー（2級・1級）
▼マネージャー or スペシャリスト（課長クラス）
▼シニアマネージャー or シニアスペシャリスト（部長クラス）

◎実力に応じて、早期キャリアアップも十分可能。
　29歳・入社3年で『アシスタントマネージャー』に昇格した事例も！

◎この他、営業から「経営企画」「人事」「戦略投資」など、キャリアチェンジの事例も多数あります。

チーム／組織構成
■風土：全社を通じてトップダウンの雰囲気がなく、温和な人が多い点が特長です。
■オフィス：フリーアドレス制を採用。部門間のコミュニケーション・連携がとりやすい環境です。
■フォロー：定期的な1on1やエンゲージメント調査を実施。日次業務のことから、キャリアなどのパーソナルな相談まで、立場に関わりなく発信・意見交換できる仕組みを整えています。

【入社後の流れ】
1～2カ月は、各種ルールやフローなど業務の一連をOJTで学びます。
3カ月目以降は少しずつ担当会社を引き継ぎ、5カ月程で独り立ちのイメージです。

【定着率】97.4％（直近1年以内）

【『健康優良法人』に、7年連続認定！】
当社は全社をあげて健康経営に力を入れており、働きやすい環境が整っています。

《就労環境推進の一例》
■年間有給取得率100％を目標に、上司と有給取得状況を確認しながら労務管理を徹底
■有休は1時間単位で取得できるため、「私用のため2時間だけ使う」といったことも可能（取得実績も多数）
■有休を定休と組み合わせて、海外旅行に出かけている社員も多数

こうした取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康優良法人（ホワイト500）」にも7年連続で認定されています。

【売上高・経常利益推移】
【売上高】
▼2021年度：3,038億5,300万円
▼2022年度：2,988億8,900万円
▼2023年度：3,083億3,500万円

【経常利益】
▼2021年度：195億2,200万円
▼2022年度：215億7,300万円
▼2023年度：215億4,400万円

【社員インタビュー1】（30歳／入社2年4カ月／前職：銀行営業） 小松
前職の担当領域は個人営業。法人営業にもチャレンジしてみたかったのですが、会社都合で難しいことを見込み、転職を決意しました。当社への決め手は風通しのよさ。面接で現場の方とも話し、その風土を実感しました。

【社員インタビュー2】（上記続き） 小松
とくに入社後感じたのは、環境の柔軟さと裁量の広さ。直行直帰はもちろん、スケジュール管理をすべて自分でできるため、より効率よく、営業活動を進められている手ごたえを感じます。

【社員インタビュー3】（上記続き） 小松
また休みも非常に取りやすいです。わたしは月1ペースで有休を取っていますが、取らずにいると上司が「最近ずっと見かけるけど、休めてる？」と声をかけてくれたり（笑）。労務管理も徹底されていると思います。

【取材レポート】
どんなニーズにも応えうる、強固なリソースと実績があります。
取引先は実に40万社、ベンダーは6000社と膨大なネットワークを誇る同社。裏を返すとその分ナレッジも豊富であり、いかなるニーズにも柔軟に応えられる強みでもある、とも言えます。

例えば、自動車をディーラーから全国のFCへと展開するプロジェクト。普通は書類の膨大さで管理が非常に難しいため、他社で引き受けるのは難しいところ、同社は小口大量契約を運用してきた経験をもとに、与信や決裁も迅速に処理できるため対応を可能としているのだそう。

金利勝負ではなく、豊富なリソースと実績を武器にきめ細かくニーズに応える――顧客本位の営業活動を実現したい方にとって、同社はこの上ない環境といえるかもしれません。

【取材レポート_やりがい】
取引先40万社、ベンダー6000社という裾野の広さに加え、サービスの網羅性が同社の大きな強み。このネットワークとリソースを最大限に活用し、クライアントのビジネスを上流から多角的に支援できる点は、本ポジション最大の醍醐味といえます。

また、社員一人ひとりのキャリアも多彩な制度でサポート。新しいサービスや事業も続々と生まれており、幅広いキャリアプランを選択できる企業姿勢も魅力です。

【取材レポート_きびしさ】
リース営業部門はフラットな組織のもと、スピーディーな判断で業務を進めていくスタイル。ぞれぞれの社員に大きな裁量が任されている反面、知識を身につけ自分の動き方を見つけるまで時間がかかるかもしれません。それでも、この自由度の高さは経験を積むにつれて魅力に感じられるはず。

また顧客の多くは中小企業なので、企業によって課題もさまざま。柔軟な判断で物事を進める積極性も求められます。