NEW 正社員
掲載予定期間:2024/10/31(木)〜2025/1/29(水)
【東京・転勤無し】技術系総合職(工学系)/放射性廃棄物の処理・処分に関する調査研究/社会貢献性高
<中核的な職員として主に国の基盤研究開発事業等に取り組み、わが国の放射性廃棄物の最終処分に貢献したい意欲のある人材を募集しています>
※調査研究の実施に際して、放射性廃棄物を直接扱うような被ばくリスクを伴う業務はありません。
■業務内容
放射性廃棄物の処理・処分全般にわたる調査研究に特化した活動を行う当センターの総合職として、地層処分施設の設計・施工及び品質保証などの工学技術に関する調査研究をお任せ致します。
≪主な業務の流れ≫
・国等から委託された調査研究事業に関するプロジェクトマネジメント
・業務の流れ:委託された調査研究事業の実施方針・計画の立案→業務の実施(関係機関との共同研究や民間企業への業務委託を含めた調査、試験、技術開発等の業務の実施)→業務の進捗管理・個別成果の確認→業務成果の分析・全体取りまとめ→国への報告(報告書作成)
≪組織体制≫
地層処分工学技術開発研究部への配属となります(応募者の専門性や業務経験或いは応募者の希望に応じて他の技術部への配属となる場合があります)。同部は十数名の組織です。担当業務に関しては、プロジェクトのテーマ毎に3~5人で編成するチームの一員として業務に携わっていただきます。
■プロジェクト例(調査研究業務の例)
・高レベル放射性廃棄物の地層処分における人工バリア構成要素(鋼製オーバーパックや粘土系土質材料で構成する緩衝材など)の製造・施工技術(搬送・定置装置の開発など)や健全性評価技術(人工バリア施工後の過渡的変遷挙動に係る調査研究を含む)の開発
・地層処分施設の坑道埋戻しに関連した、埋戻し材の材料特性データベース(土質系材料に関する特性評価に係る試験や分析)、埋戻し材の施工技術ならびに品質保証技術(光ファイバー等を含む原位置状態把握技術の開発を含む)等の開発
・地下施設に定置した廃棄体(高レベル放射性廃棄物)の回収技術(回収作業に必要となる一連の技術や装置)の開発、回収可能性の維持期間(将来世代の施策変更の可能性に備えて施設を最終閉鎖せずに維持する一定の期間)を設けた場合における安全性への影響評価技術に関する調査研究、など
■同センターについて:
1976年に設立された法人(現公益財団法人)であり、わが国で唯一の放射性廃棄物の処理処分に特化した調査研究機関です。
【チーム/組織構成】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 研究、特許、テクニカルマーケティングほか > 基礎研究(電気・電子・機械) 建築・製造・設備・配送 > 技術開発、構造解析、特許、その他 > 技術開発(建築・土木・プラント・設備) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 6ヶ月 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00~17:30 (所定労働時間:7時間30分)(シフト制) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <勤務パターン> 9:00~17:30 9:30~18:00 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:東京都中央区明石町6-4 ニチレイ明石町ビル12F 勤務地最寄駅:東京メトロ有楽町線/新富町駅駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 |
交通 | <転勤> 無 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 |
給与 | <予定年収> 470万円~550万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):250,000円~280,000円 その他固定手当/月:30,000円~50,000円 <月給> 280,000円~330,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 予定年収はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給は固定手当を含めた表記です。 ■賞与は年間2回別途支給(年間4.65か月分程度) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 家族手当:補足事項なし 住宅手当:補足事項なし 社会保険:社会保険完備 退職金制度:補足事項なし <定年> 60歳 <育休取得実績> 有(育休後復帰率100%) <教育制度・資格補助補足> OJT <その他補足> 補足事項なし |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数128日 ・土日祝、年末年始、創立記念日 ・年次有給休暇 ・結婚・忌引などの特別休暇 |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須要件: 大学学部卒以上、実務経験4年以上(前記のプロジェクト実施に資する専門性や業務経験を有することが望ましい) ■歓迎要件: 土木・建機・ゼネコン業界或いは土質系材料特性に係る調査・分析業等における業務経験 <語学補足> 一定レベルの英語力があることが望ましい。 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター |
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所在地 | 〒104-0044 東京都中央区明石町6-4 ニチレイ明石町ビル12F |
事業内容 | ■事業内容: 当センターは、放射性廃棄物の安全な処理処分のための調査研究と地層処分等の確実な実施のための資金管理を二本の柱として事業を行っています。 調査研究については、1976年以来、低レベル放射性廃棄物から高レベル放射性廃棄物まで全ての放射性廃棄物の処理処分を対象に、放射性廃棄物に特化した中立の調査研究機関として活動しています。学界、産業界の知見も活用して、幅広い調査研究を実施し、それらを通じて、国の政策支援、安全規制の高度化、さらには電気事業者や放射性廃棄物処分実施主体の技術選択肢の拡大に貢献しています。 |
代表者 | - |
URL | https://www.rwmc.or.jp/ |
設立 | 年1976年10月 |
資本金 | 1,200百万円 |
売上 | 2,072百万円 |
従業員数 | 55名 |
平均年齢 | 52歳 |
主要取引先 | - |
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