【トヨタ自動車株式会社】【本社工場】トヨタ生産方式・DXを活用した工場全体の改善（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【特色】
トヨタが取り組んでいるマルチパスウェイに向けて、技術部のお膝元の工場として、SUV車に搭載されるフレーム及びFC事業の部品を生産及び試作を行うことで貢献しています。トヨタ生産方式発祥工場でもあり、高い改善力で世界各国の工場をリードしています。

【概要】
より良い車づくりに向けた工場全体の改善や、管理業務をお任せいたします。
本社工場は実験/試作段階にある新技術や新工法にチャレンジし、日本国内の工場だけでなく世界各国の工場でも量産できるよう工程改善、コスト削減を進めていく非常に重要な役割を担っている工場です。そして、技術面だけではなく工場全体の改善（トヨタ生産方式による改善、DX化による改善 等）をすることで環境面の充実も図り、より良い車づくりを目指しています。また様々な業務経験ができる他、実際のモノづくり現場に近い立場のため、業務を通じてトヨタのモノづくりの本質も学ぶことができるやりがいのある業務です。

【詳細】
・工場全体の改善や、管理業務をお任せし以下業務を想定しています
※未経験または未経験分野をお持ちでもしっかりとした教育体制がありますので、ご安心ください
-工場内における環境改善業務
-生産現場のデジタル化の企画～推進業務
-トヨタ生産方式を用いた（または学びながら）原価改善/対策業務
-工場建屋の管理業務

【職場イメージ・職場ミッション】
＜職場イメージ＞
創業当時より足回り部品、特にランドクルーザー系のフレーム（車台）を生産。一方で近年の電動化でFCV用の心臓部であるスタック部品、モーター部品も生産するなど多彩な部品の成形、加工を行っている製造技術を担当しています。
部員数　約400人、製造現場に隣接し、技術スタッフ約30名の組織です。

＜組織のミッション＞
良品廉価、高品質、高性能なフレーム製造を行い、お客様に満足いただける車をスピーディーに提供。製品や製造ラインを間近に、現地で現物に触れながら、改善業務を推進していきます。その改善で得た原資をもとに、次世代部品の開発、生産やデジタル化、IoT化などにも取り組み、検査自働化を推進するなど、幅広い領域の業務を経験し、自ら考え、企画を行うことで今後のグローバルな製造現場をリードしていきます。

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