正社員
【具体的な業務内容】
＜土木＞
◆道路、河川、港湾、上水道、下水道等の設計・施工・維持管理
◆都市計画、都市交通に関する計画の立案・調整
◆民間の開発事業等の指導
◆再開発事業・区画整理事業の推進 など
＜建築＞
◆建築基準法など法令に基づく建築物の規制・誘導、耐震化の促進
◆都市開発事業の指導・誘導・推進
◆都市景観形成に係る計画・誘導等
◆市有建築物（庁舎、学校、文化・福祉施設等）、市営住宅の企画・設計・工事監理及び維持保全
◆市民・事業者との協働によるまちづくり・すまいづくりの企画立案・推進 など
【神戸市内に限らず、広域で活躍しています！】
神戸市職員の活動の場は「神戸市内」にとどまりません。国土交通省をはじめとした国の省庁や、災害時の被災地への復興活動に参加する職員もいます。被災・り災の判定や応急仮設住宅の建設、インフラの復旧支援など、被災された人々や土地に丁寧に寄り添っています。神戸市は阪神・淡路大震災での被災・復興経験を持つからこそ、『神戸市だからできる支援活動』にも注力。たくさんの地方自治体が神戸の復興に力を貸してくれたように、神戸市も全国を支援していきます。
【身につくスキル・キャリアパス】
一つの職場にずっととどまることはありません。基本的に在籍3～5年のサイクルで異動があり、早くから色々な経験を積みながら成長できます。まちづくりで培った知識や経験、総合的な調整力は様々な分野で重宝され、スキル・適性を存分に発揮できるポジションで活躍しています。
【入社後の成長サポート】
＜職員技術研修所の設置＞
実際に目で見て触れる「現場体験」やドローン等新技術研修を実施するとともに、外部研修の積極的な活用により、建設技術系職員として必要な基礎知識の習得をサポートします。
＜資格取得支援制度あり＞
資格取得に要した費用の一部を助成する「資格取得支援制度」があります。特定の資格について、受験料や登録免許税、講座受講料への助成を設けています。
ポイント1民間企業等の経験を活かし、「神戸市職員」としてまちづくりに貢献！神戸の強みを創造していきましょう。
100年先まで神戸を守り、育てる仕事で活躍してみませんか？神戸市のまちづくりにチャレンジしたいという方のご応募をお待ちしております。
民間企業等の経験者採用のうち、土木区分・建築区分の積極採用を行っています。
■まちづくりに幅広く貢献！
【土木】
道路や港湾などの「社会基盤整備」や、駅前再整備をはじめとした「まちづくり」といった、神戸市民の生活を支え、神戸の成長を加速させる事業に携わります。具体的には、発注者として企画・計画段階から、設計・発注、現場での監督・維持管理業務にいたるまで、幅広い分野の仕事を経験できます。また、市民や数多くの関係者の方々と対話しながら、自らの意見を施策や整備に反映できることも大きな魅力です。
【建築】
市民のすまい・まちづくりに総合的に関わることが主な仕事です。具体的には、①市有建築物や市営住宅の企画、設計・工事監理及び維持保全②建築基準法をはじめとする法令による建築物の規制・誘導や耐震化・バリアフリー化の促進③市民・事業者との協働によるまちづくりの推進や神戸の都市ブランドの向上と人口誘引につなげるプロジェクト「リノベーション・神戸」などの取組④空家空地の有効活用などすまいやまちづくりに関する政策立案、相談・情報提供などに取り組んでいます。
ポイント2取材担当者より
【公務員試験対策不要で公務員にチャレンジできるレア求人！】
キャリアの安定性はさることながら、年間休日120日(土日祝)、フレックスタイム制の導入、扶養手当や住居手当といった福利厚生など、働きやすい環境が整っている神戸市役所。UIターンも歓迎とのことで、「住み慣れた街で、腰を据えて働きたい」という想いで転職する方も多いとのこと。神戸市役所は今、民間企業での経験者を積極採用することで、まちづくりや生活基盤の構築に多角的な視点を取り入れている。土木・建築、総合設備のいずれかの領域において実務経験があればOKで、特別な資格は不要。神戸市に対する熱い想いを重視しているそうで、「馴染みある街で技術を活かしたい」そういった方はぜひこの機会にチャレンジしてみてほしい。
| 募集職種 |
建築・製造・設備・配送 > プランニング、測量、設計、積算 > 設計（建築） 建築・製造・設備・配送 > プランニング、測量、設計、積算 > 設計（土木） 建築・製造・設備・配送 > プランニング、測量、設計、積算 > 設計（設備） 建築・製造・設備・配送 > プランニング、測量、設計、積算 > 設計（プラント） 建築・製造・設備・配送 > 施工管理 > 施工管理（建築） |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務時間 | 午前8時45分～午後5時30分まで（休憩1時間） ※勤務場所などによって異なる場合あり |
| 勤務地 | 基本的に神戸市内での勤務になります。 ＜働き方改革の推進＞ 多様な働き方に対応するため、在宅勤務制度やフレックスタイム制を導入しています。通勤負担の軽減や仕事と家庭の両立などに活用してください。 |
| 交通 | - |
| 給与 | 月給 大学卒:約222,000円 大学院修了者:約240,000円 ※初任給は、最終学歴（職務内容・期間）に応じて一定の基準により決定します。 【初任給の例】 （一律手当含む、令和6年4月1日時点） 勤務経験年数3年 約248,000円 勤務経験年数6年 約264,000円 勤務経験年数9年 約283,000円 勤務経験年数12年 約299,000円 勤務経験年数15年 約318,000円 ※上記は、大学卒で、本市事務職員と同種の職務経験を有する方の例です。 【賞与について】 賞与年2回支給 |
| 待遇・福利厚生 | ■昇給／年1回 ■賞与／年2回 【諸手当】 ■扶養手当 ■住居手当 ■通勤手当 ■期末・勤勉手当（4.50月分／令和5年度実績）などが支給されます。 【福利厚生】 ■神戸市職員共済組合 ■地方公務員災害補償法 ■財形貯蓄制度 ■退職金あり ■オフィス内禁煙 ■健康管理（定期健康診断やメンタルヘルス対策等） ■待機宿舎 ＜その他の待遇・福利厚生＞ 職員のニーズやライフスタイルの多様性に応じるため、永年勤続職員に対する慰安事業や、冠婚葬祭等に対する給付事業、保険事業、預金・貸付事業を行うほか、宿泊施設や映画館、レジャー施設等を割引料金利用できる福利厚生代行サービスを導入しています。 |
| 休日・休暇 | ■完全週休2日制（土・日）、祝日 ※勤務場所により異なる場合があります。 ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■年次有給休暇（20日） ■結婚休暇 ■産前産後休暇（取得・復職実績あり） ■育児参加休暇 ■介護休暇 ■忌服休暇 など ☆年間休日120日 ◎5日以上の連続休暇も取得可能です。 |
募集背景
「150万人を守る使命」「未来に向けた都市づくり」など様々な目標・ミッションに向けて、積極的な組織強化および人材育成・採用に取り組んでいます。土木・建築区分の職員は日々技術力を発揮しながら、神戸市の安心・安全なまちづくりを支えています。
| 応募資格 | 【公務員試験対策不要！】 年齢要件あり（＊）／25歳～39歳の方 令和7年4月1日現在 25～39歳 （昭和60年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた人） ＊労働施策総合推進法第38条の規定による 【神戸市が求める人材像】 ◆チャレンジ精神／CHALLENGE ⇒社会を変えようという意欲を持ち、困難な仕事にも怯まず、最後までやり切る人 ◆リーダーシップ／LEADERSHIP ⇒自ら考え、周囲に働きかけながら、積極的に仕事を進めることができる人 ◆デザイン力（創造力）／DESIGN（CREATIVITY） ⇒豊かな発想や工夫により、仕事をデザイン（創造）できる人 【経験者に求める人材像】 ◆民間企業等において一定の経験を有し、神戸市への熱い思いをもって転職を考えている人 ◆社会貢献意欲が高く、自己成長を目的とした転職を考えている人 ◆大学院の博士課程等に進学し、神戸市政に活かすことのできる学識・研究経験等を有する人 ◆その他、神戸市政に活かすことができる様々な経験を有する人 【この仕事に向いている人】 神戸市では【「あなたの個性が神戸の個性」～多様な個性が響き合い、神戸の強みが生まれる～】を掲げています。土木・建築の技術力だけではなく、「行政のプロフェッショナル」として積極的にチャレンジする姿勢や、自ら考え行動するリーダーシップをお持ちの方は、自分の個性を活かしながら広く活躍していただけます。 【この仕事に向いていない人】 社会貢献意欲の低い人。 ＜行政のプロフェッショナル＞ 市民ニーズの把握、複雑化する行政課題への挑戦、政策の企画・立案・実行、これらを実現していくための調整などを遂行できる高度なスキル・能力を持ち、プロ意識を持って市民の為にやり抜く力を兼ね備えた人。 |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
| 選考プロセス | まずはWEBからご応募ください 詳しい選考プロセスについてはご応募先にご確認ください |
| 会社名称 | 神戸市役所 |
|---|---|
| 所在地 | 【採用連絡先】 兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 |
| 事業内容 | ■市⺠のくらしと安全を守る ・災害に強い都市づくり ・健康創造都市KOBEの推進 ほか ■⼈間らしい温かい街を創る ・切れ⽬のない⼦育て⽀援 ・孤独・孤⽴対策 ほか ■持続可能な神⼾を創る ・都市と農村との交流 ・持続可能な地域循環型社会の実現 ほか ■活気と魅⼒あふれる神⼾を創る ・⾰新的な起業・創業⽀援 ・観光誘客の推進 ほか ■新しい国際都市 神⼾を創る ・神⼾空港の国際化への対応 ・都⼼三宮・ウォーターフロントの再整備 ほか ■DXの活⽤による参画を進める ・DXによる市⺠サービスの向上 ・働き⽅改⾰の推進 ほか |
| 代表者 | 神戸市長 久元喜造 |
| URL | https://www.city.kobe.lg.jp/ |
| 設立 | 1889年（明治22年） |
| 資本金 | 非公開 |
| 売上 | - |
| 従業員数 | 18056名（令和4年4月時点） |
| 平均年齢 | - |
| 主要取引先 | - |
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