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正社員
掲載予定期間:2025/6/9(月)〜2025/9/7(日)
【埼玉/朝霞市】マリン電動推進機・操船支援の研究開発(E&Eアーキテクチャ・電装設計領域)福利厚生◎
~暮らしの“未来”を創造し「役立ち」と「喜び」を更なる高みへ~
Hondaがこれまで培ってきた、「知能化技術」「電動化技術」「AI技術」を四輪だけでなく、マリン領域にも拡大させていきます。世界一のエンジン屋であるHondaが、その動力源を「エンジン」から「電動モーター」へシフト。「海」という領域において、新たな技術開発に挑戦しませんか。
■業務内容:
マリン電動推進機(船外機など)や操船支援システムの開発におけるE&Eアーキテクチャ構築に向け
・完成機性能目標等に基づく、システムとしての性能および仕様の策定
・サブシステムへの性能・機能・制御観点からの要求仕様の策定、機能要件の明確化・整合
・電装システム、パワエレシステム、ECU等、システム・デバイス単体のハードウェア設計・妥当性検証
上記のようなマリン事業に関わる次世代機の設計・開発だけでなく、基礎研究や機能実現に向けた電装設計領域の開発をお任せします。Hondaのマリン領域の未来を創る開発に携わっていただきます。また、マリン領域は、船としての要求から、船外機・電装システムとしてどうあるべきかの要求分析、性能設計が非常に重要となってきます。研究開発部門ではありますが、部品開発・量産を見据えた開発が求められています。
【開発ツール】
CATIA V5/V6、PC(Power Point 、Excel、Word)、CR5000、MATLAB/Simlink、等
■募集の背景:
国内のみならずグローバルで年間約380万台を販売しているHondaのパワープロダクツ製品。中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、エンジンから電動への多様化、HMIや操船アシスト技術の進化等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。
Hondaとしてもマリン事業の電動化開発を進めており、モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。そのような中、主体性を持ってマリン事業の電動化を牽引していただける方を求めています。
変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 回路・システム設計 > 回路・システム設計職(その他) 技術職(電気、電子、機械) > 制御設計 > 制御設計職(その他) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00~18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所(朝霞) 住所:埼玉県朝霞市泉水3-15-1 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり |
交通 | <転勤> 当面なし 将来的に海外駐在の可能性がございます。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 450万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円~450,000円 <月給> 235,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円~25,000円 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ・電装システムや各種電装部品(モーター、バッテリー、ECUなど)の電気設計・回路設計経験 ・電機電子工学の基礎知識 ■歓迎条件: ・量産に向けた設計開発や、量産部門との調整経験 ・モビリティ製品の電装設計経験 ・マリン製品に関する知見 ・MBD開発経験 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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