正社員
【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【職務内容】
◇研究開発担当の場合
・最先端の技術動向調査、競合製品の情報解析
・新製品開発コンセプト、具体的アイデアの発案
・開発プロジェクト管理、リソースの有効活用
・触媒試作、分析、性能評価等の計画作成と実行
・顧客要求への適合性評価、営業部門との連携
・商業生産に向けた技術調査、生産部門との連携
・製品開発活動デザインレビュー、妥当性評価
◇分析技術担当の場合
・触媒製品等の無機物質、石油製品等の有機物質の分析業務
・触媒製品開発に必要な新規高度分析技術の探索と技術導入
・石油製品評価に必要な新規高度分析技術の探索と技術導入
・上記分析業務における工数管理、作業及び作業環境管理
【入社後の教育】
入社後は、経験豊富な先輩社員によるOJTを中心に、触媒開発の実務を通じて業務理解を深めていただきます。加えて、社内の技術・情報共有会への参加を通じて、知識の幅と実践力を高めます。個別の面談を通してスキルやキャリアの成長を継続的に支援できる環境を整備していきます。
【キャリアパス】
主任クラスから将来的には課長職(グループ長)を目指していただきます。将来的には適性に応じて品質管理部門、製造部門、本社営業部門や海外子会社への異動も想定しております。
【魅力】
★世界トップクラスの触媒メーカーで、最先端技術の調査から製品コンセプト立案、試作・評価、量産化支援まで一貫して関わることができます。
★他部門と連携しながら課題解決に取り組む中で、企画力・分析力・マネジメント力を高め、再生可能エネルギー分野にも貢献できる経験と専門性を磨けます。
【働き方のイメージ】
■月平均残業時間:10h程度
■出張頻度:国内は年に2~3回、海外へは年に1回程度(担当によります)
■転勤:適性により、東京またはシンガポール転勤の可能性がございます。頻度は約3~5年スパンを想定しております。
【募集背景】
触媒の循環モデル構築や再生技術の先駆に加え、近年では地球温暖化対策やSDGsへの貢献を見据え、再生可能エネルギー領域への挑戦も進めています。こうした中、製品開発体制と分析技術力の強化を図るため、次世代を担う中核人材を募集します。
【組織構成】
※住友金属鉱山 経営企画部からの出向となります
日本ケッチェン 新居浜事業所 研究開発センター(…
| 募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理 > 品質管理・テスト・評価(電気・電子・機械) 技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 素材、半導体素材、化成品、バイオ関連 > 基礎・応用研究(素材・半導体素材・化成品・バイオ) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務時間 | - |
| 勤務地 | 愛媛県新居浜市 |
| 交通 | - |
| 給与 | - |
| 待遇・福利厚生 | 経験・スキルに応じて変動します |
| 休日・休暇 | 完全週休二日(土日) |
| 応募資格 | 【必須要件】 ■学士以上 ■製造業での研究開発部門でのご経験(5年以上が望ましい) 【歓迎要件】 ▼品質管理部門でのご経験 ▼英語力(TOEIC600点レベル) |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。
|
| 選考プロセス | - |
| 会社名称 | 住友金属鉱山株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋5-11-3 |
| 事業内容 | ■事業内容: 同社は資源開発や金、銅、ニッケルなどの非鉄金属製錬事業のほか、情報通信技術を支える厚膜ペースト、結晶材料などの電子材料、携帯電話や液晶テレビ、ハイブリットカーなどに使われる先端材料まで幅広く事業展開を行っています。住友グループの源流事業を受け継ぐ企業として430年以上の歴史を持つ、総合非鉄素材メーカーであり「世界の非鉄リーダー」を目指します。 <資源事業> 現在、北米・南米・オーストラリアに7つの銅鉱山の権益を保有しています。米国のモレンシー鉱山、チリのカンデラリア鉱山、ペルーのセロべルデ鉱山、豪州のノースパークス鉱山など豊富な資源量を有する銅鉱山の権益を取得し、高いコスト競争力を持っています。当社が100%の権益を保有する鹿児島県の「菱刈鉱山」は世界トップレベルの高品位の金を産出し、268.5トン(2024年3月末現在)の金埋蔵量を誇る金鉱山です。高い収益力で長期安定的に当社の経営に貢献しています。 <製錬事業> 住友グループのルーツである住友家の業祖、蘇我理右衛門が銅製錬を開業したのは1590年。世界最大級の単一自熔炉をもつ東予工場(銅)と日本で唯一の電気ニッケル・電気コバルトを生産するニッケル工場は、高いコスト競争力を有しています。また、 フィリピンのコーラルベイニッケル社及びタガニートHPALニッケル社では、低品位酸化鉱からニッケルを回収する「HPAL技術」を実用化し、製錬事業の拡大に寄与しています。 <材料事業> 当社の材料事業は1960年代に始まり、機能性材料・電子材料を中心に製品群を拡大しました。1990年代からは電池材料の生産を開始して、現在はニッケル系正極材の生産を増強しています。車載用電池、スマートフォン、機能性インクといった多岐に渡る用途で高度に品質管理された製品を提供しています。 |
| 代表者 | 代表取締役社長 野崎 明 |
| URL | http://www.smm.co.jp/ |
| 設立 | 年1950年3月 |
| 資本金 | 93,242百万円 |
| 売上 | 1,593,348百万円 |
| 従業員数 | 7,402名 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 主要取引先 | - |
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