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正社員
掲載予定期間:2025/7/10(木)〜2025/10/8(水)
【正社員/東日本大震災以降、福島復興支援を行う/福島第一原発の放射性核種分析を実施!/残業20h程】
化学分析、放射性核種分析等を用いた研究開発業務をお任せします。
【具体的には】
原子力業界の課題解決に向けた化学分析技術に基づく研究開発業務
(以下の何れかの分野を主軸に広く対応活躍できる職務)
・福島復興支援に関連する研究開発(放射性核種分析など)
・廃棄物などの放射性核種分析、化学分析及びプラント評価
・放射性核種分析法の開発(質量分析含む)
・医療用アイソトープの分離抽出方法の開発
など
■仕事や部署の魅力
◎福島復興支援に携われる
・当社では、東日本大震災以降から福島復興支援として 1F の燃料デブリ分析や ALPS 処理水の海洋放出に向けて放射性核種分析を実施しています。また、将来のがん医療に向けて、医療用アイソトープの研究開発も進めています。
◎放射性試料の取扱い可能な施設・機器を保有
原子力施設より発生する核燃料物質や放射性同位元素を含む試料の核種分析、元素分析、機器分析及びそれらの評価を実施して頂きます。
研究成果を国内外で発表する機会があり、社会人ドクターの取得も推奨しています。
使用する実験・分析機器の選定・導入から関与し、実験・分析装置・設備のメンテナンス等も担当していただきます。
■入社後:
チームのリーダーからのOJTにて業務を学んでいただきます。
ゆくゆくは1人立ちし、リーダーと伴走しながら業務にあたっていただくことを期待しています!
■同社について:
・私たちは、1972年の会社設立以来、企業理念の「夢を描き、創造力を高め、技術を磨いて、原子力材料研究に挑戦し続け、豊かな社会の発展に貢献する」、安全理念の「安全の確保は会社運営の基本であり、 当社が地域社会に受け入れられる前提であると共に当社で働く従業員の健康と幸福を守る基盤である」に基づいて、原子力の燃料、材料の研究開発を通じて原子力安全の維持向上はもとより、社会に貢献できる様に活動して参りました。
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
【その他プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 素材、半導体素材、化成品、バイオ関連 > 基礎・応用研究(素材・半導体素材・化成品・バイオ) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 3ヶ月 待遇変更なし |
勤務時間 | <勤務時間> 8:45~17:15 (所定労働時間:7時間45分) 休憩時間:45分 時間外労働有無:有 <時短勤務> 相談可 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:茨城県東茨城郡大洗町成田町2163 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所 |
交通 | <勤務地補足> ■マイカー通勤可 <転勤> 無 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 550万円~780万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):260,000円~390,000円 <月給> 260,000円~390,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※経験・能力、前職の年収を考慮の上、決定します。 ■昇給: 年1回 ■賞与: 年2回(2026年度実績:5.22ヶ月分支給) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 家族手当:補足事項なし 住宅手当:補足事項なし 社会保険:■社会保険完備 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> ■資格取得支援制度(受験費用、交通費は会社負担) <その他補足> ■食事手当 ■特殊勤務手当 ■制服貸与 ■嘱託再雇用制度 ■団体取扱保険加入制度 ■財形貯蓄制度 ※部門間を跨いだ社内イベントも毎年実施。 家族参加型のイベントもあります |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日~(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数128日 ■休日: 夏季休暇、年末年始休暇、GW休暇、有給休暇(取得率90%)、慶弔休暇 産前・産後休暇、育児休暇、リフレッシュ休暇、介護休暇 |
応募資格 | <最終学歴>大学院、大学卒以上 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ・理工系の大卒以上 ・原子力業界で化学分析、放射線計測などの実務経験 ■こんな方を求めています ・社会や人の役に立ちたい気持ちのある方 ・人とのつながりを大切にする方 ・コミュニケーションが円滑な方 ・安全、安心な原子力施設運営に貢献するご意思 ・向上心が高く創意工夫でき、前向きに取り組める方 ■あると活かせる資格 ・危険物取扱主任者 ・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者 ・有機溶剤作業主任者 ・放射線取扱主任者(第 1 種) |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 日本核燃料開発株式会社 |
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所在地 | 〒311-1313 茨城県東茨城郡大洗町成田町2163 |
事業内容 | ■企業概要: 原子力発電所で使われる核燃料や、原子炉を構成する材料等の研究・開発を行う民間の会社です。 この研究・開発のために、放射能を帯びた核燃料や材料を取り扱ったり、検査したりする試験技術の開発もしています。 これらの業務について優れた成果を上げています。 ■事業紹介: (1) 核燃料の研究、開発 原子力発電所で使用される燃料の信頼性および経済性向上を目的として、さらに壊れにくく、長期間使用できる燃料の研究開発を精力的に進めています。 ・独創的な照射後試験技術の開発 ・新しい原子炉の燃料に関する製造性や特性・挙動の評価 ・先進的再処理技術開発に資するデータの取得 (2) 使用済核燃料の検査、試験技術の開発 信頼性の高い照射材データを提供しています。 ・遠隔操作性を考慮した試験/分析装置、実験方法の開発 ・測定結果に基づいた放射線影響分離技術の開発などによる高放射能材料の実験、分析 (3) 原子炉等で照射された材料の特性研究 原子力発電所の信頼性、安全性を評価するためのデータを取得し、より安全性の高い原子力発電所の実現に向けて努力しています。 ・管理区域内に設置した最新鋭の試験装置や分析装置および当社が独自に開発した試験技術を用いた 核燃料や照射された金属材料(酸化ウラン、ジルカロイ被覆管、ステンレス鋼、圧力容器鋼など)の試験・評価・解析 ・従来の通常運転時の安全性、経済性に加え、シビアアクシデント時の安全性に重点をおいて開発された新材料の特性評価 (4) 放射性核種の分析 使用済燃料や放射能を有する物質に含まれる放射性核種を、放射線測定装置や質量分析装置を使い、分析しています。 (5) 放射性物質輸送容器による輸送に関する事業 照射された核燃料や金属材料で数多くの輸送実績があります。 ・安全解析・評価・許認可取得などを行う技術とノウハウ ・燃料集合体を輸送できる大型の輸送容器をはじめ、高放射能の燃料、材料を輸送できる輸送容器や海外からの航空機輸送が可能な小型の輸送容器などを有し、目的に応じた輸送に素早く対応 |
代表者 | - |
URL | https://www.nfd.jp/index.html |
設立 | 年1972年2月 |
資本金 | 1,800百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 60名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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