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正社員
【職務概要】
すべての交通参加者が通信でつながるネットワーク構築を進めていく中で、システム構築およびアルゴリズム構築に携わっていただきます。
【職務詳細】
■システム構築
・四輪・二輪・自転車・歩行者の状態・移動に関するビッグデータを取得・蓄積
・交通参加者の状態・移動をデジタル空間上に再現・モデル化
・プラットフォーム・分散処理システムの設計、構築
・測位技術(GNSS/GPS)の高精度化、高信頼・低遅延通信技術の研究
※取得する情報、特性などに合わせて最適なコンセプト検討から入っていただきます。
■アルゴリズム構築
・四輪・二輪・自転車・歩行者の状態・移動に関するビッグデータの収集/分析によるアルゴリズム検討
・コーディング、実機確認推進
・事故発生リスクの検出、回避行動の決定アルゴリズム構築
※交通工学、都市工学などの観点も組み入れ、交通参加者の状態把握、アルゴリズム開発を進めていきます。
尚、他部門やお取引先等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていただきます。
【業務内容変更の範囲】
専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 研究、特許、テクニカルマーケティングほか > 基礎研究(電気・電子・機械) |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | - |
勤務地 | 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 ライトライン「芳賀・高根沢工業団地」駅より徒歩9分 勤務地変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります |
交通 | - |
給与 | 年収 550万円~750万円 |
待遇・福利厚生 | ■年収:590万~1090万円 月給制:月額240000円 賞与:年2回(6月、12月) 昇給:年1回(6月) ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:有(2ヶ月) ■福利厚生: キャリア形成の支援、能力開発の支援、居住・通勤の支援、出産・育児との両立支援、介護との両立支援、健康・リフレッシュの支援、資産形成の支援と保障 ■勤務時間:フレックスタイム制度(標準労働時間8:30~17:30) 休憩時間:60分 ■喫煙情報:屋内禁煙 |
休日・休暇 | 年間休日121日、週休2日制(同社カレンダーによる)、長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)、年次有給休暇、慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)、特別休暇 |
応募資格 | 【必須】※以下いずれかの経験必須 ・Webアプリケーションやソフトウェア開発経験 ・交通工学、都市工学などの領域でのモデル構築・アルゴリズム開発・シミュレーション構築経験 【尚可】 ・データサイエンス/機械学習に関する知見 ・サーバー設計/構築経験 ・GNSS位置測位に関する知見 45歳以下 【年齢制限理由】 長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用するため |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。
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選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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