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正社員
掲載予定期間:2025/10/30(木)〜2026/1/28(水)
【熊本/小国町】地熱発電所開発エンジニアリング/年間休日123日・転勤無/住宅手当有
■会社説明/募集背景:設立以来、「地域共生型地熱発電事業」を核に成長してきた弊社。現在2MWの発電所を運営する傍ら、将来のさらなる発展に向
け、5MW規模の第2発電所の建設プロジェクトが進行中(2026年3月運転開始予定)です。
今後の開発計画や既存発電所の更新工事なども見据え、プラントエンジニアリングチームの人員を強化します。
【業務内容】
発電所の開発フェーズにおいては、共同事業者やプラントメーカー、エンジニアリング会社等との技術協議を通じ、地域に根差した持続可能な地熱発電設備の開発を遂行いただきます。
建設フェーズに移行後は、地熱発電所におけるフラッシュ、バイナリー発電設備の計画~導入、建設プロジェクトマネジメント(新規・改修両面)をお願いいたします。
《具体的な業務内容》
・わいたエリア近隣や、北海道における地熱発電プラントの開発推進(地上設備の概念設計、許認可協議、余剰熱有効利用の検討等)
・新規発電所の建設フェーズにおける設備計画、進捗管理、品質確認、EPC業者との技術折衝
・わいた第1地熱発電所(2016年より運転中)、わいた第2地熱発電所(2026.3運開予定)の発電設備の運用最適化、トラブル時の原因究明、必要に応じて工事計画、施工管理
【組織構成(16名)】
・発電所長:1名(第1種ボイラータービン主任技術者)
・技術部長:機械、電気1名ずつ(BT、第1種電気主任技術者)
・運転統括:1名(第1種電気主任技術者)
・運転主任:2名(第2種ボイラータービン主任技術者)
・技術担当:1名(第2種電気主任技術者)
・運転リーダー:1名(第3種電気主任技術者)
・開発設計:1名(第3種電気主任技術者)
・オペレーター:5名(第2種電気工事士他、許可選任者もおります)
・総務事務、庶務:2名
■キャリアパス
まずは地熱発電の仕組みや設備を覚えていただきます。
その後は「運転」や、予防保全・トラブルシューティングといった「保守」への転換もOK。地域創成に関心のある優秀な技術者が集っておりますので、経験を積みながら電気×機械の両面で「運転」「保守」「開発」といっ
た3つのキャリアパスを目指すことができます。
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
【その他プロジェクト事例】
| 募集職種 |
建築・製造・設備・配送 > 警備、清掃、設備管理関連 > 警備・清掃・設備管理関連職(その他) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 補足事項なし <試用期間> 3ヶ月 補足事項なし |
| 勤務時間 | <勤務時間> 8:00~17:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
| 勤務地 | <勤務地詳細> わいた発電所 住所:熊本県阿蘇郡小国町西里3051 受動喫煙対策:敷地内喫煙可能場所あり 変更の範囲:会社の定める事業所 |
| 交通 | <転勤> 無 補足事項なし <オンライン面接> 可 |
| 給与 | <予定年収> 700万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 補足事項なし <賃金内訳> 月額(基本給):378,867円~541,267円 固定残業手当/月:87,800円~125,400円(固定残業時間20時間0分/月) 超過した時間外労働の残業手当は追加支給 <月給> 466,667円~666,667円(一律手当を含む) <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■上記年収には住宅手当含む ■賞与:年2回(過去実績/1.5ヶ月分×2回) ■昇給:6月または12月 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
| 待遇・福利厚生 | 通勤手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 住宅手当:会社規定による 社会保険:補足事項なし <定年> 60歳 再雇用制度(65歳まで)※61歳以上は1年更新嘱託 <教育制度・資格補助補足> 研修・資格取得助成金あり <その他補足> ■住宅費補助(4万円以上の場合は3万円、4万円未満の場合は個人負担額1万を差し引いた額とする) ■単身赴任手当、帰省手当(月2回まで、実費支給)、資格手当 ■年1回お米(10kg)を支給 ■社用車、社用携帯電話貸与 |
| 休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数123日 土日祝休み+夏季休暇(2日)+年末年始休暇(6日) 有給休暇(取得率70%) 入社時特別有給休暇(3日)※初回有給が発生するまでの半年間の間で使用可能。 年末年始休暇(12月29日~1月3日) |
| 応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ・発電プラントの設計経験をお持ちの方 ・第2種ボイラー・タービン主任技術者 |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
| 選考プロセス | - |
| 会社名称 | ふるさと熱電株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒869-2501 熊本県阿蘇郡小国町宮原2322-1 |
| 事業内容 | ■事業内容: 地熱発電所の建設・運営管理・アセットマネジメント/地域合意形成/地域創生事業 など ■事業の特徴: ・当社は、NTTアノードエナジー(NTT持ち株会社のエネルギー戦略会社)や関西電力等から出資を募り、”地域共生型の地熱発電事業”を全国展開する2012年創業のベンチャー企業です。 ・"ふるさと熱電"という社名は、「ふるさとの熱を電気に、資源をカネに、地域を元気にしたい」という理念に由来しております。 ・当社では、再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマスなど)の中で地熱発電こそが日本で普及させるべき事業領域と見極め、2015年6月に熊本・わいた第1発電所(1,995kW)、2026年3月に熊本・わいた第2発電所(4,995kW)、更に北海道など全国各地(日本には温泉地域が3,000か所程度)で地熱発電を普及させる取り組みを行っております。 ・日本は環太平洋の火山列島に位置する地熱大国であり、世界三位の資源量(約2,700万kW(原子力発電所27基相当))を誇る一方で、地熱発電所はこれまで60万kW程度しか商用運転できておらず、ポテンシャルを活かしきれていないのが現状です。 ・日本で地熱発電が進まなかった大きな理由は、温泉地域などの地域の方々との合意形成の難しさにあります。当社では「地熱」とは”地下”の熱ではなく、”地元”の熱という考えのもと、地域の方々が主体的にかかわり、地熱発電の収益を地域の活性化のために活用するという”地域共生型の地熱発電事業”を展開することで、多くの実績づくりを進めております。 ・当社は、コンサルティング会社、石油開発会社、エンジニアリング会社、ゼネコンなど理系文系を問わず、様々なキャリアを有する優秀な人材で構成されています。再生可能エネルギーや地域共生型の地熱発電に関心があり、伸びしろのある地熱領域でリーディングカンパニーを目指す当社で、共に挑戦してみたいというバイタリティに溢れる人材を募集しております。 |
| 代表者 | - |
| URL | https://furusato-nd.co.jp/ |
| 設立 | 年2012年7月 |
| 資本金 | 100百万円 |
| 売上 | 551百万円 |
| 従業員数 | 29名 |
| 平均年齢 | - |
| 主要取引先 | - |
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