【東京電力リニューアブルパワー株式会社】【23-RP7】地熱発電事業開発（土木担当）※関東初の発電所建設へ/東京電力ホールディングス【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/11(月)〜2024/6/9(日)


【23-RP7】地熱発電事業開発（土木担当）※関東初の発電所建設へ/東京電力ホールディングス


■業務内容：地熱発電事業の展開における、以下業務を想定しています。
・カーボンニュートラルへ貢献できる再エネ開発の企画立案、調査、建設、運営
・新規案件の開拓/案件の事業性評価
・利害関係者との合意形成交渉/アライアンス締結のための交渉、その運営
・次世代地熱技術の調査検討
・調査継続地点における管理業務（現場監理、発注、予算管理など）
・各種許認可申請業務
◇プロジェクトについて：世界第三位と言われる日本の地熱資源の有効活用に向けた取り組みであり、関東初の地熱発電所建設を目指し、一緒に取り組んでいただける方を求めています。現在は、地熱可能性調査を複数地点で展開しております。（例）川俣地点（栃木県）、塩原地点（栃木県）、赤城山地点（群馬県）、丸沼地点（群馬県）など
また、新たな熱回収技術を適用した地熱発電事業に関する共同検討も行っており、早ければ2025年の調査着手、その後の商業化を目指す計画で進めています。新技術は、従来型地熱発電では難しい地域での開発が可能となります。
◇働き方について：本社勤務を基本としており、出張で現地や建設予定地に伺う可能性はありますが、週１回程度となります。平均残業時間は月35時間程度となります。
■配属部署：水力部地熱グループは７名で構成され、土木担当3名、電気担当3名、事業開発1名で構成され、バックグラウンドのご経験を活かしながら、業務をお任せします。業務としては、バックグラウンドのご経験は活かしながら事業推進など幅広くご担当いただきます。
■採用背景：八丈島地熱開発以降、新たな地熱開発は実施しておらず、坑井掘削・地質調査・地下構造等の高度・専門的な知見や技術を有した者が社内に少なく、10年程度の新規地熱開発を継続する計画で、中長期的に経験・ノウハウの蓄積や後進指導の観点から、地熱開発事業を担う人財が必要なため。
■キャリアパス：ＲＰ地熱開発事業を軌道に乗せた後は、地熱発電所や他新規開発事業の管理や新規開拓の中核を担っていただき、将来は管理職（プロジェクトマネージャー）を目指していただきます。

【チーム／組織構成】