【パナソニックエナジー株式会社】事業変革、事業開発（M&A、再編等）【大阪】（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【担当業務と役割】
■主な担当業務は、「事業変革及びリソース強化戦略の立案」、「実行計画の立案・推進（プロジェクトマネジメント）」、「社内外ネットワークを活用したインテリジェンス活動」です。
■車載電池事業を筆頭に、成長戦略実現には確固たる財務基盤（カネ）、グローバルで拡大するための人財（ヒト）、設備や材料、リサイクルまで含めたサプライチェーンパートナー（モノ）が必要です。
■社内外のメンバーと協働しながら、中長期的な視点から逆算してパナソニックエナジーが目指すべき姿を描き、周囲を巻き込みながら実現につなげることがこの仕事の役割です。

【具体的な仕事内容】
■優先的な担当事業分野は蓄電池（エナジーソリューション事業部）と一次電池（エナジーデバイス事業部）となりますが、車載電池（モビリティエナジー事業部）やR&D部門、調達部門など全社的な視点・取組みが求められ、担当業務は部内で柔軟に割り当てられます。
■事業変革・事業開発の企画にあたっては、社内外の専門家から情報を入手・ディスカッションを行い、当社が目指すべき・変革すべき業務を考えます。その上で、経営層の承認を得ながら実現に向けたプロジェクトを立上げ、推進します。
■特に成長戦略を実現するために、サプライチェーン強靭化・現調化という切り口で、リソース強化戦略を経営陣・スタッフ部門のメンバーと協働して進めます。
■M&A等のプロジェクト推進にあたっては、買収・売却・事業再編スキームの策定、会計・税務リスクの分析や対策立案、社内外関係者やカウンターパートとの折衝などを実務推進者としてリードします。具体的なイメージはオーケストラの指揮者ですが、もちろん、得意分野を活かしてプレーヤーとして力を発揮することも可能です。

【配属部門】企画センター
【勤務形態】リモートワーク可

【事業開発部のミッション】
■熾烈化する競争環境下において持続的な成長を実現するため、過去に囚われない大胆な発想とリスクを考慮した冷静な施策が求められています。事業開発部は高く幅広い視点と意識、個々の専門性、社内外のネットワーク等をコアバリューとして、パナソニックエナジーの事業変革（構造改革、事業転地等）と事業開発（M&A、アライアンス等）をリードすることをミッションとしていま…