【株式会社日立製作所】【茨城】鉄道事業における信号保安システムのソフトウエア設計開発【課長クラス】【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/7/11(木)〜2024/10/9(水)


【茨城】鉄道事業における信号保安システムのソフトウエア設計開発【課長クラス】


【配属組織について（概要・ミッション）】
鉄道車両の安全運行に欠かせない、信号保安システム製品の設計・開発を行います。
具体的には、信号機や転てつ器等を制御する電子連動装置や、列車の衝突や速度超過を防ぐ自動列車制御システムおよび前述の装置と使用者とのマンマシン装置(以下端末装置)の設計・開発を行います。
担当業務範囲は、上記のソフトウェア設計・開発です。
納入・受注実績は首都圏・関西圏ほか地方の鉄道路線などであり、これら路線の安全安定輸送の実現に大きく貢献しています。
信号保安システムは、文字通り、鉄道の安全を担う装置であり、担当メンバーは誇りを持って仕事に取り組んでいます。

【職務概要】【変更の範囲：会社の定める業務】
CBTCシステム製品のソフトウェア設計開発全般を担い、ビジネス戦略に基づき要件を満たすために、特定分野での技術開発の実行者として、技術や開発手法を設計・開発・実装・検証・保守のライフサイクル活動において開発機能との整合性を保ちながらエンジニアリングでプロジェクトに対して責任を負う。
ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど情報通信分野についての十分な知識と、市場動向、技術標準、先進的な技術および開発手法等を駆使して設計開発を主導する。
社外への技術発信や外部団体への参画、部門の教育計画に基づいた社内メンバへの高度な教育、高度な技術力の確保・維持管理を行う。

【職務詳細】
(1)ソフトウェア・組込ソフトウェア開発
変更や改善が必要な領域を分析し特定することで、既存のソフトウェア開発と新規のソフトウェア開発に貢献する。　 顧客の要求を満たす、新たなソフトウェアを開発する。
(2)エンジニアリング・品質保証規格管理
情報の分析、技術標準および仕様の作成、担当する技術分野でのこれらの有効性の評価に貢献する。組織、サプライヤー、請負会社、およびコンサルタントの技術的作業に情報を提供する。
上記に加えて適性に応じて、社内メンバ(約20名)のマネジメントをご担当いただきます。

【働く環境】
Competence Center Core CBTC Japan は約40名から構成される部門であり、
20代～50代の幅広い年齢層のメンバーが協力して業務を遂行しています。

【チーム／組織構成】
【その他プロジェクト事例】
【開発環境】