【株式会社クボタ】海外プラント建設工事の安全担当【東京駅/NO1農機メーカー】（正社員）

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【期待する役割】
国内NO.1、世界3位の日本を代表する大手農機メーカーである同社の水環境事業本部に所属し、ASEAN地域を対象に海外の建設工事現場で指導を行いながら、海外建設工事の基準、規程等を構築することを期待します。

【職務内容】
・ASEAN地域の建設工事を対象とし、上記指導者と連携しながら、現地での建設工事現場に常駐しながら、国毎の実態把握と指導を継続して行いながら、国毎の安全管理規程等の体系づくりを行っていただきます。
・体系づくりにあたっては、国毎の海外現地法人の建設工事の実態把握に加えて、現地幹部とのやりとり、指導が重要になります。

※入社後は、部門の海外建設工事経験者の指導のもとで、業務を行って頂きます。
当面の業務は、国内と海外を行ったり来たりの業務対応の予定しています。

【現在の課題】
国内と比較すると海外の建設工事系については、国毎に安全管理レベルにバラツキが発生しています。そのバラツキを解消する為に、水環境安全品質部が統括部門となり、海外の建設工事系の安全管理レベルを中長期的に国内同等レベルに構築していくことを目指しています。
第１段階として、ASEAN地域での建設工事部門を対象として取り組んでいきます。　　　　　

【本ポジションの魅力】
・今回のASEAN地域での安全管理レベル向上の道筋がつけられれば、その成果をもとに、他地域での展開に移り、会社全体の安全管理レベルの向上に寄与できます。
・本ポジションは水環境事業本部内で数少ない海外建設工事の安全担当を経験でき、業界的にも希少価値の高い経験が積めます。

【組織構成】
水環境事業本部　水環境安全品質部

【同社について】
■日本を代表する国内NO.1大手農機メーカー：1890年創業、プライム上場、産業機械（農業機械、建設機械、ディーゼルエンジン等）、建築材料、鉄管、環境機器等を製造する大手メーカーで2023年度12月の売上は3兆円を超えております。
■グローバルメジャーへ：海外売上比率約80%。約20年間で海外売上比率は約30%から約80%へ拡大。海外グループ会社160社、ビジネス展開国120か国以上。北米・欧州・アジアを中心に拡大中で海外現地生産・販売の強化、グローバル研究開発体制の構築、…