【株式会社日本カストディ銀行】金融事務／国内最大級の資産管理専門銀行／未経験歓迎／転勤なし【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2025/3/20(木)〜2025/5/21(水)
【この求人を要約すると…】
・【専門性を磨ける】国内最大級の資産管理専門銀行
・【多彩な教育プログラム】勉強会や海外人材育成など
・【男性の育休実績も】経産省認定・健康経営優良法人


【事務系総合職】資産管理に関するバックオフィス業務／幅広い業務を経験し、資産管理のプロへ


具体的な仕事内容
【◆】業務概要
機関投資家（銀行、生命保険会社、年金基金、投資信託委託会社など）から金融資産をお預かりし、運用会社や金融機関と連携しながら有価証券（株式・債券など）の売買取引を確認・記録。お客様に代わって決済・残高管理などを行います。


【◆】担当業務例
※すべて一人で担当するわけではありません
※ご経験や適性などを考慮して最適な部署に配属します
・受託管理（資金受入）
・約定管理
・決済
・残高管理
・権利処理
・レポーティング


【◆】入社後の育成・キャリア
■OJT
まずは先輩と一緒に業務にあたり、少しずつ仕事の流れや注意点などを習得いただきます。

■研修制度
階層別研修のほか、独自の研修動画や、専門性向上を目指す勉強会、海外人材育成プログラムなど多彩な教育制度があります。担当業務や目指すキャリアに合わせて研修に参加し、知識を身につけていただきます。

■人事ローテーション
平均3～5年に1度異動があります。さまざまな部門を経験し専門性を高めながら、ご希望や適性に応じてゼネラリストやエキスパートに成長できます。


【◆】ポイント
■業務改善にも参画
新規ニーズや法改正に対応するための業務プロセスの見直しや、業務効率化のため社内SEと連携しシステムを導入するなど、事務企画にもチャレンジできます。

■社内表彰制度
大きな貢献があった業務改善などの取り組みは、「CBJ AWARDS」という社内表彰制度で表彰しています。キャリア入社の社員や若手社員が中心となって業務改善を行い、CBJ AWARDSを受賞した実績が多数あります。

チーム／組織構成
【◆】社員について
新卒・中途入社の社員に加え、株主からの出向者など、幅広いバックグラウンドを持つ社員で構成されています。また、産休・育休から復帰した方や時短勤務の方も多く活躍しています。

【◆】職場の雰囲気について
全体的に穏やかな雰囲気で普段からメンバー一丸となって業務に取り組むなど、チームプレーを大切にしています。また、役職や入社年次を意識せずに話せる雰囲気もあり、若手ならではの意見も積極的に採り入れられる環境です。


【【■】専門性を磨く多彩な教育プログラム】
研修やe-learningなど、充実した教育プログラムによりプロフェッショナルを育成しています。
《研修一例》
■新入社員3年間育成プログラム（※）・階層別研修
経験や役職に合わせた各種研修を実施しています。
（※）みなし年次に合わせてプログラムに合流いただけます

■CBJユニバーシティ
社内の各部署の社員が講師となり、担当業務についての講座を開講しています。内容は投信計理からIT分野まで多岐に渡り、自身の興味関心や目標に合わせて受講できます。

■グローバルカストディアン研修・海外短期トレーニー
業務上関連する金融機関で外国証券業務の理解を深めます。

■基幹人材育成プログラム
管理職を目指す若手社員のチャレンジを後押しするプログラムです。
《ほか支援例》
■自社教育サイト
専門知識を習得できる、500以上のコンテンツを配信しています。

■資格取得支援制度
70種類以上の推奨資格を対象に受験料を会社が全額補助しています。

■自己啓発制度
Udemy Businessによるオンライン学習や、書籍代・セミナー費用の補助など、自ら学ぶ社員をサポートしています。

【社員インタビュー1】2022年入社／前職：証券会社営業
専門性を磨き、かつお客様に求められる仕事がしたいと考え、金融インフラを担う当社を選びました。当社の事務職は細かく分業していて各分野にスペシャリストがいるので、幅広いスキルを身につけられるのが魅力です。

【社員インタビュー2】2019年入社／前職：銀行窓口・渉外営業
前職では業務改善がなかなか評価に結び付かず、評価制度に疑問を感じて転職を決めました。今の職場は事務職も裁量が大きく、色々なことにチャレンジできて、その取り組みがきちんと評価されるのが嬉しいです。

【取材レポート】
部署を超えた交流で広がる、協力関係とキャリアビジョン。
現在、同社は社員のコミュニケーション活性化に注力しています。その取り組みの一つがキャリア入社者の交流会。業務特性上、部署を越えた関わりが限られてしまう中で、他部署との関わりが欲しいという社員からの声を反映し、今年からスタートした取り組みです。

入社年次の近い社員を集め、食事と会話を楽しむ懇親会を開催。部署の垣根を越えて新しいコミュニティをつくることで、協力関係の強化や、他部署を知りキャリアイメージを広げる狙いもあるのだとか。ほか、アンケート実施や懇親会費用補助など、コミュニケーション活性化に向けたさまざまな取り組みも。キャリア入社者がよりモチベーション高く働ける環境整備が続けられています。

【取材レポート_やりがい】
■顧客や扱う商品に応じて部署を分かれており、それぞれの領域で高い専門性を身につけられます。日々の業務を通じて、金融のスペシャリストとして着実にキャリアアップできる環境は同社の大きな魅力です。

■業務改善にも積極的な社風でアイデアが受け入れられやすく、若手にも豊富なチャンスがあります。

【取材レポート_きびしさ】
■預金・年金掛金・保険料・運用資金など国民の資産を預かる業務のため、責任感が求められます。期限内に終わらせなければならない業務も多く、いかに周りを巻き込んで効率的に仕事を進めていくかが重要になります。

■市場のルールや環境変化なども起こるため、情報収集によるアップデートも欠かせません。