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正社員
掲載予定期間:2025/6/26(木)〜2025/9/24(水)
【栃木】次世代電動技術実現に向けたパワー半導体デバイスの研究開発◇Hondaの電動化戦略に携わる
~異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス~
■業務内容:
次世代パワー半導体デバイスの回路応用に関する研究開発に向けた以下業務をお任せします。
◎小型化・高効率を追求した電気回路の応用研究
・出力要件(出力電力、電圧、周波数)の実現向けた研究
・トポロジー選定
・ノイズ対策(EMC/EMI)
・共振回路設計、熱設計
◎小型化・高効率を追求したパワー半導体パッケージ研究
・半導体デバイス仕様の研究
・パッケージング技術の研究
※共同研究先等との連携もございます。
■募集背景:
Hondaは環境負荷ゼロのエネルギーを、いつでも・どこでも・ストレスフリーで提供できる社会を創造することを目指しています。そのためには、エネルギー領域の武器となるシステムやハードウェア、ソフトウェアの先進技術を創出することが大切です。例えば、走行中ワイヤレス給電と呼ばれる道路から電気自動車に無線で電力供給することも重要な技術の一つです。他にも、環境負荷ゼロのエネルギーを創出すること、エネルギーを適切に配分するエネルギーマネジメント、効率良く送受電することも必要です。私たちはこれらに関わる先進技術の研究開発に挑戦しています。こうした新しい挑戦には、従来のパワー半導体だけでは対応できない壁があり、まさに次のHondaの電動技術実現の可否を決める次世代パワー半導体デバイスの開発をお任せします。Hondaの電動化戦略を大きく動かしうる新しい技術の社会実装に是非一緒に挑戦してみませんか。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 回路・システム設計 > 回路設計(アナログ) 技術職(電気、電子、機械) > 生産技術、製造技術、プロセス開発 > 生産技術、製造技術、プロセス開発(半導体・電子部品関連) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:6:30~22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30~17:30 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり |
交通 | <勤務地補足> ※ご経験、専門性により勤務地は異なります。 <転勤> 当面なし 将来的なキャリアステップとして、転勤を伴う異動はあります。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 450万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円~450,000円 <月給> 235,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円~25,000円 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ※以下いずれか必須 ・ワイドギャップ半導体デバイスの知見/研究開発経験 ・パワー半導体デバイスのパッケージングの知見/研究開発経験 ■歓迎条件: ・インバータの知見/研究開発経験 ・デバイスのプロセス経験をお持ちの方 ・高周波デバイスの開発経験をお持ちの方 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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