正社員
【事業について】
インターネット・ショッピングモールをはじめ、旅行予約サイトなどのECサービス、金融サービス、プロスポーツなど、70以上の多様なサービスを提供しています。
【部署・サービスについて】
同社税務部の国際税務課の将来のマネージャー候補を募集します。
事業やオペレーションがグローバル化される中、税制は国家主権のため、その制度は国により異なります。昨今はグローバルレベルでのタックスガバナンスが強く求められ、またポストコロナにおける各国税務当局の税執行も一段と厳しくなり、海外子会社の状況の把握・連携・情報収集が非常に重要となっています。また、事業のデジタル化に伴い、多くの国が伝統的な税制の考え方からデジタルに対応した新たな税制の考え方へと移行している昨今、グループ全体にどのような影響があるのか、コンプライアンスは遵守できているかという視点も求められます。
税金は会社のキャッシュフローに多大な影響を与えることから、私たちの活動領域も、単なる税務申告、決算対応にとどまらず、ビジネスの立ち上げやM&Aにプランニング段階から関与し、さらに、経営上の重要チーム題ともなる国際的な税務戦略の立案・遂行まで幅広いものとなっています。単なる税金コンプライアンスに縛られず、事業、法務、経理、人事等と密に連携して、計画から実行まで求められることも多く、税務領域を超えたコーポレートとしての知識や経験が積めます。
【職務内容】
国際税務課では、1.タックスコンプライアンスの遵守 2.タックスプランニングの企画・実行 3.タックスガバナンスの強化をミッションとしており、ミッション実行のためには海外子会社と密な連携が求められ、以下のような業務を行います。
<コンプライス>
・本社連結決算における各海外子会社のTax Provisionの確認
・本邦タックスヘイブン対策税制のコンプライアンス
・Pillar 2の対応
・BEPS文書作成のための情報収集及び作成(ローカルファイル、マスターファイル、CbCRなど)
・デジタルサービスに関する各国コンプライアンス対応
・各国租税条約の適用の対応
・税務調査対応、国税照会文書作成
<プランニング>
・海外会社の買収(ストラクチャーの検討、税務DDの結果に対する対応策の検討)・立上げ支援
・グロー…
応募資格 | 【必須要件】 ■英語によるビジネスレベルのコミュニケーションスキル ■おおむね5年以上の国際税務経験(本邦タックスヘイブン対策税制や移転価格税制、海外税務調査等) |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。
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選考プロセス | - |
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