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正社員
掲載予定期間:2025/7/24(木)〜2025/10/22(水)
【和光】研究開発(飛行安全・信頼性領域)<ガスタービン・ハイブリッドシステム・航空用ガスタービン>
この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービン・ハイブリッドシステムなどの研究開発および商品開発において、システムの飛行安全・信頼性解析を私たちと一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。
これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた安全性評価や信頼性解析などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、航空パワーユニットとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。
【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
[飛行安全性評価]
・航空機用ターボファンエンジンの飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA)
・航空機用ガスタービン発電機の飛行安全性評価
・航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの飛行安全性評価
・米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入
FHA: Functional Hazard Assessment
FTA: Fault Tree Analysis
CCA: Common Cause Analysis
[信頼性解析]
・航空機用ターボファンエンジンの信頼性解析(FMEA)
・航空機用ガスタービン発電機の信頼性解析
・航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの信頼性解析
・米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入
FMEA: Failure Modes and Effects Analysis
※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。
※学会への参加の機会もございます。
※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。
【魅力・やりがい】
航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの飛行安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。
本ポジションでは、ハイブリッドシステムなどの新たな領域かつホンダ単独でのFAA認定取得になるため、前例がなく、とてもチャレンジではあるものの、世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、新たな空のモビリティ実現に取り組むことができます。
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理 > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理職(その他) 技術職(電気、電子、機械) > 研究、特許、テクニカルマーケティングほか > 研究、特許、テクニカルマーケティング職(その他) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:6:30~22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30~17:30 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:埼玉県和光市中央1-4-1 勤務地最寄駅:東部東上線/和光市駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
交通 | <転勤> 当面なし 将来的なキャリアステップとして、転勤を伴う異動はあります。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 590万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):290,000円~450,000円 <月給> 290,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円~25,000円 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> <業界未経験歓迎> ■必須条件:以下いずれかの業務経験をお持ちの方 ・安全性評価や信頼性解析に関する知見(FHA、PSSA、SSA、FTA、CCA、FMEAなど) ・ARP4761、ISO 26262、IEC 61508、DO-178C、JERGなどの各種業界規格に準拠しながら開発した経験 ・ハイブリッドシステムや電動化領域に関する開発経験(モーター、バッテリー、燃料電池など) |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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